エサを食べている所を撮ろうとしたら、何か勘違いして掻いてもらう体勢に入ったピリカ。
邪魔して悪かったよ。
さて、ピリカには現在、ラウディブッシュのメンテナンスタイプ、ニブルズを与えている。
知らない人には呪文かそれはという感じだが、まあそういう名前のペレットということで、それ以上は気にしないでも大丈夫。
ウズラにとって必須であるビタミンD3を含み、またネットでお勧めされていることも多いのでこれにしているのだが(あと年寄りのブロッサム・通称ちびころと、体調を崩しやすいくらまにも副食として与えている)、どうもいろいろと企業的な問題で、3月ぐらいまでこのエサが入手できなくなるらしい。
さて困った。
インコどもは何種類かペレットの味を知っているので変えても問題ないのだが、問題はピリカ。他社のペレットで成分的に大丈夫なのかいまいち自信がない。
いろいろ調べてみたら、大手の信頼性の高いウズラのエサはやはりちゃんとそういうビタミン類も配合しているらしいが、対象が「卵を産むメス」なので、オスのピリカには栄養価的にブーストかかりすぎになってしまう。
他社のペレットにウズラのエサを混ぜて調整する方向がいいんだろうか。
あと、ウズラのエサはタンパク質補給のために魚粉を含むので、早く傷みやすい。まあ冷蔵庫で保管すればいいのかもしれないが、エッグフードを冷蔵庫に入れていたら、妹が来て冷蔵庫開けた時に微妙な反応をされたので、やっぱり人間用と鳥用を同じ冷蔵庫に入れるのはまずいようだ。
飼ったことのない鳥はやっぱり難しい。