くらま死去。
日曜日から少し元気がなかったのだが、エサはちゃんと食べていたので、またいつものちょっと調子が悪いけど数日たったら治りましたのパターンだと思っていた。
が、月曜日には全くエサを食べずにずっと眠っているようになった。人一倍食への執着が強いくらまが食べないのはただごとではないが、間の悪い事に行きつけの病院が祝日で午後休診のため、とりあえず保温して火曜日朝いちに連れて行こうと考えた。
が、夜になってどうも状態が思わしくないため、とりあえずカロリー補給のために蜂蜜をお湯で溶いた物を与えてから救急病院で強制給餌をしてもらおうと連れて行ったところ、病院に着いた時には容態が急変して呼吸がほとんど止まっており、そのまま蘇生しなかった。
時々嘔吐していたので、病院に行く途中、蜂蜜を吐いた拍子に窒息してしまったのかと思って先生に確かめたが、可能性はあるがそれだけではないと思うということだった。
ほんの数時間前まで、人間様に抱っこされてお湯蜂蜜を大喜びで舐めていたのだが、本当にあっけなく逝ってしまった。
元々奇形で重いメガバクテリアを煩った事もあり、長生きはしないだろうと覚悟はしていたが、こんな急な別れになるとは思わなかった。
ごめんね。
えっ、まさか・・。ビビもこのくらいの時期でしたっけ・・?
ブロッサムや長門は大きいので踏ん張れそうですが、マメは小さいからなかなか体力が続かないんでしょうね(くらまは体質が強い個体ではなかったというのもあるでしょうし)。
こういう時は月並みなことしか書けず申し訳ないですが、冥福をお祈りします。
ビビは3月なので、もうちょっと暖かくなってからでしたね。
くらまが他の鳥と違うのは分かっていたのだから、もっときちんと病院に連れて行ってやっていれば、定期検診をちゃんと受けていればと悔やまれて仕方ありませんが、今更悔やんでももうくらまは戻ってきません。
これが自分の飼った結果だったのだと受け止めるしかないと思います。