アッサムのカゴの滑り止めに敷いてある段ボールとふきんを熱心に囓るヴェガ。
月別アーカイブ: 2019年10月
欲求の中断
ぐだぐだ花火大会
土浦全国花火競技会に家族と泊まりがけで行っていたため、まとめてアップします。
というわけで、昨年は花火ガラで観客が火傷して序盤で中止になってしまった土浦花火大会。
今年も何というかぐだぐだな感じに終始したのだった。
今回、撮影にはデジカメではなく、花火写真に定評のあるGoogleのPoxel 3aを使ってみた。
感想としては、最終的に物をいうのは撮影タイミングと構図というごく当たり前の結論に行き着いたが、逆に言えば、この2つさえなんとかできれば素人でもそこそこの花火写真が撮れてしまうわけで、テクノロジーの底上げ力恐ろしすぎる。

とりあえず試し撮りの夕焼け。
似たようなグレーの階調の中で、雲の立体感もそこそこ潰れず表現できている。
以下花火。







ここまで夜景モード。
スマホの小さな画面では気付かなかったが、PCの大きな画面で見てみるとなんだか異様に立体感が強調されている。
この強調され具合、どこかで見たことあると思ったら、ハッブル望遠鏡が撮影した星雲の写真だった。
夜景モードは早い話が長時間露光&合成なのだが、環境によってはシャッターを押してから露光が開始されるまでに長い時で1秒程度の間が開くため、シャッターを押し損ねたかと思って動かしてしまって失敗するパターンが割とあった。
地味にこれがイラつくので、途中から普通の撮影モードで写すことにする。








ここで今度困ったのは煙。
どうやっても煙が花火に写り込んでしまうのだ。しかも肝心の花火を隠す勢いで明瞭に。イオンモールの仕掛け花火なんて、煙が写りすぎてロケット打ち上げたみたいになっている。
多分、撮影したのが桟敷席で、丁度花火の光を反射する煙を間近で捉える位置になっていたからだと思う。遠くからだと煙の明るさも落ちるので、このような羽目にはならないと思われる。
あと、通常モードだと拡大した時にやっぱり夜景モードよりピントが甘く画像も粗い。
うーん、これはどちらで撮影するか、悩みどころだな。
花火大会の方は、花火ガラが観客の方に落ちて中断→再開→花火の一部が開かないまま落ちて安全確認のため中断→危険地帯にいる客を移動させるため中断延長→再開→危険地帯の客がどかないためスターマイン中止→単発打ち上げのみ再開→時間切れでいきなりフィナーレ、という次第だった。
少なくとも、対岸から見ている限りでは、去年のように風に流されて想定外のところに花火がぶっとんでいったという感じではなかったのだが(破片の落下地域はプログラムに記載されている打ち上げ範囲内におさまっているように見えた)、まあ、第三者に真相が分かる事は永久にないのだろう。
しかし2年続けてトラブルとか、来年以降はどうするんだろうか?
薄羽文鳥
ふわふわふかふか
出身環境あれこれ比較
我が家には現在、ヒムネキキョウのフェデフルール、マメルリハのヴェガという2羽の手乗り崩れがいる。
どちらもペットショップでヒナから育ち、一人餌になってから我が家に来たのだが、この2羽を見ていると、ペットショップでどう育てられたかが、その後のインコの個性に大きく影響するのだなということを実感する。
フェデフルールはショップで店員さんに充分にかわいがられ、行動を無理強いや制限されない環境でのびのびと育った。一人餌になってからはクサインコ特有の人離れからか、我が家に来る時の掴まれて暗い小さい箱に入れられて揺られてといったプロセスがちょっとしたトラウマになったのか、手を嫌がるようになったが、それでもかまって欲しいとそばに来るし、積極的なアイコンタクトや呼ばれたら返事をするなど、人間に対する高いコミュニケーション能力を持っている。
一方のヴェガ。ショップの人が言うには「良く噛む」鳥で、手に負えないが一応「手袋をして接してみたりしたんですけど……」とのこと。その言葉から、適切に扱われず嫌がって抵抗する鳥とそれを疎ましく思う人間という悪循環が続いた結果、本来手乗りに必要な人間との関係性が築けなかった事がうかがわれる。
その結果、毛引きになり、人間と目を合わせられず、手が近づくと悲鳴を上げて逃げ惑う病んだインコができあがってしまった。
まあいろいろ書いたが、要するに言いたいのは、ショップの中の人は、ヒナを仕入れたら、どんな子でもとにかくできるだけかわいがってくださいという事。
ショップで構築された人間との関係を、購入した飼い主はそのまま引き継ぐ事になるのだから。
悪の妖精の続きの話
「マレフィセント2」を見てきた。
結論から言うと、世の父ちゃんと息子は日頃から母ちゃんの不満にはちゃんと耳を傾けるようにという話。
全体的にいろいろ詰め込みすぎて作りが荒くなり、結構ツッコミどころも多いのだが、際だっていたのが悪役令嬢ならぬ悪役王妃のイングリス。演じたミシェル・ファイファーの徹底した役作りのおかげで、周囲に対していろいろと鬱屈した物を抱えた挙げ句の悪への暴走という、ある意味共感しやすい人物像に仕上がっている。
アンジョリーナ・ジョリーも悪くはなかったけど、何というか、自分の中でどう演じるべきか定まってないまま演じてる、みたいな感じがあって、ちょっと違和感があった。
序盤の晩餐で、挑発を続けるイングリス王妃と次第にイラついていくマレフィセント、そしてなすすべもなく巻き込まれていく国王と王子の図はなかなか面白かった。多分一番の見所はここでいいと思う。
あと、エル・ファニングがうまくなってた。












