人間様にお腹がすいたと迫ることを覚えたヒナマメ。
「ごはん! ごはん!」
空腹になるとこんな感じで鳴き始める。
目が合うといつまでも鳴いているので無視すると、段々声が小さくなっていき、最後は黙ったままこんな顔して見上げている。
こんな顔をされたらもう刺し餌をやらざるを得ない。
大体2時間ごとにこれが始まるので、家に来た当初は3~4時間に1回だった刺し餌が、今では2時間に1回になってしまっている。
おかしい、鳥のヒナは成長するに従って刺し餌の回数が減っていくはずなのに、なぜ増えているのだろう。