長門の鞘むしり

 長門が鞘を大事につけたままにしていた尾羽が、とうとう寿命を迎えて抜けてしまった。
 すると、抜けた尾羽を拾って長門はせっせと鞘をむしり始めた。


 一生懸命きれいにしている。

 ねえ、なんでそれ生えている時にやらなかったの?

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