お見舞いチャンドラ

 チャンドラの見舞いに行ってきた。
 まだ自分からエサは食べず、流動食を食べさせてもらっている状態らしいが、ものすごく元気になっていた。
 病室がわりのプラケースの中でひっきりなしにさえずっているし、片時もじっとしていないし、指先でケースをコツコツ叩くと、掻いてちょうだいと頭をふくらませて差し出してくる。
 そして、帰ろうとすると何か言いたげな目でこちらをじっと見つめてくる。
 手乗りではないので人間にはそれほど執着しないと思っていたのだが、どうやらそうでもないらしい。
 とりあえず、年末年始の休診前に退院できればいいのだが。
 入院費用がすでに10万突破しているので。

 あと、ちょっと思ったのだが、今後はシード食の鳥も、ある程度ペレットを食べる事を覚えさせておいたほうがいいかもしれないという事。
 今のチャンドラはシードの粒がそのままフンに出てしまう状態なので、先生としては消化のいいペレットを食べさせたいらしいのだが、チャンドラはペレットを知らないため、口をつけない。
 なのでしょうがなくて剥きエン麦を与えていた。
 最近は動物病院もペレット推しで、シードよりも率先して与える風潮になっているので、好き嫌いはともかく、ペレットが食べられるという事を知ってさえいれば、他になければ嫌々食べるという選択肢ができる。


 なお、家ではフェデフルールが寒そうにふくらんでいるのでヒーターを設置したら、反対側まで逃げてこんな顔をしている。
 去年散々ひっついてたヒーターなんだけど。

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