胸毛ふさふさ

 ヴェガの喉元がいつの間にかふさふさしていた。

 今。


 前。

 こんなに羽毛があるのを見たのは我が家に来て初めて。
 購入してから2年、ようやく外の世界への恐怖が薄らいできたのだろうか。
 しっぽや翼の羽はまだ囓っているけど。

 ただ、最近になってくちばしが妙にのびてきてしまっている。


 喉に突き刺さりそうな勢い。

 エサを食べたり羽繕いをしたりするのには不自由はなさそうだが、なんだろう。
 怖がって遊べないので、囓れるオモチャを入れてないからかな。
 病院に連れて行きたいが、また恐怖がぶりかえしてしまうのではないかというのがなあ。

胸毛ふさふさ」への2件のフィードバック

  1. マメ飼いオヤジ

    うわっ、嘴かなり長いですが、これでも不自由ないんですね。
    鳥にもトラウマがあるってのが切ないですね・・。深度測定長さんのところで迎えてもらえたヴェガは幸せですが、そうした幸運に恵まれなかった個体の方が多いのでしょうから、それ考えると暗然とした気分になります。

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  2. 深度測定長 投稿作成者

     一応フンのもエサの減り方も変わってないので、大丈夫なんだと思います。
     ヴェガを見てると、トラウマとストレスは明らかに違うというのが分かりますね。
     カゴごしに指を出しても平気なんですが、カゴの扉を開けようとすると今でもパニックに近い怖がり方をします。多分、無理矢理カゴから出されて嫌な目にあったとかがあったんだろうと思います。
     個人の飼育者ではなく、ショップの扱いによってこうなってしまったというのが、なんとも救いがない気がしてます。

    返信

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