食事中のいずも。
こうやって見ると普通だが、老化で翼が弱ってもう飛べない。
止まり木から止まり木に移る時も、バランスを取るのが難しいのか視力が衰えてきているのか、しばらく狙いをつけてからでないと飛び移れない。
そしてたまに止まり損ねて落ちたりしている。
インコはあまり老化が表面に出なくて、病気でない健康なインコの場合は、死ぬ直前まで若い頃とそれほど変わらない感じだったりする。
なので、こんな風に老化していく鳥が珍しくてしょうがない。
というか、半年しか違わない五十鈴は、まだ全然衰えの兆候はないんだよね。
爪がのびやすくなってきたぐらいで、あとは若い頃と外見も動きも変わらない。
2羽揃って衰えられても困るので、それはそれでありがたいのだが、なんだろうこの差。