わざわざケンカを売りに行く

 ちょっと用事があってカラのカゴを長門のカゴの上、つまりアッサムのカゴの隣に置いていたら、反対側のカゴのひすいがわざわざアッサムのカゴを越えてケンカを売りにやってきていた。



 本当はもっと寄ってきちんとピントを合わせたいのだが、カメラを見ると特にカラがケンカをやめて逃げていってしまう。

 どうやらひすいにとっては、隣のカゴのアッサムは気を許せる弟分だが、離れたカゴにいるカラは排除すべき敵らしい。
 ずいぶんと威勢のいい話だが、実はカラに足を噛まれまくって防戦一方になっていたのを人間様は知っているぞ。

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