ふぶきと病院

 ふぶきの足の調子がどうも良くない。
 止まり木の上は普通に歩けるのだが、止まり木から片足を離しての方向転換がうまくできない。
 金網を移動するのも不自由なようで、くちばしを金網に引っかけたまま立ち往生している姿を時々見かける。
 食欲はあるし羽繕いや片足になってくつろぐことは普通にできるのだが、気になるので病院に連れていくことにした。

 結果、股関節に問題はないものの、ちょっと肝臓が肥大している可能性があるので、とりあえず薬を飲んで来週血液検査になった。
 また肝臓か……。
 マメルリハは本当に肝臓のパターン多いな。


 まだ5歳だから、これも遺伝的な物なのかな。
 なお、なにをされてもおっとりして無抵抗なので、先生から不思議ちゃん認定されていた。

 サーラルみたいに一生通院になるとそれはそれで大変だから、早く治るものだといいねえ。

ふぶきと病院」への4件のフィードバック

  1. あきら

    管理人さんこんにちは。久々に来ました。
    うちの文鳥も3歳ほどで下腹部あたりが腫れてるようで、もしかしたら肝臓か卵管筋腫などではないか…と病院に連れていく予定です。肝肥大はやめてくれと願ってますが。元々遺伝か栄養不足で骨格が小さく16gしかなく、肝臓か甲状腺の影響で代謝が悪いのでなんかしら異常が出てもおかしくないんですが(実際羽が生えずくちばしも異常に伸びる)小鳥は肝疾患多いなと感じます。
    ふぶきちゃんもまだ5歳とのことですが、小鳥は自然界では寿命は2年ほどらしいので、やはり飼育された鳥だと内臓障害が出やすいのかなぁ…とか思ったりします。
    特に肝臓は多いですよね。
    ふぶきちゃん肝臓よくなりますように。

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  2. 深度測定長 投稿作成者

    あきらさんこんにちは、ご来訪ありがとうございます。
    うちのサーラルもそうですが、くちばしが異常に伸びるのは肝臓の可能性が高いかもしれません。
    個人的には文鳥は腫瘍が多いと感じていましたが、インコみたいに肝疾患もあるのですね。お互い、良い方向に向かうといいですね。

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  3. あきら

    こんばんは。病院行った結果、腫瘍や腹水はなさそうだがやはり肝肥大気味であるとのことでした。継続で肝臓の薬を飲む以外手立てはないようです。
    サーラルちゃんと同じように毎日投薬しており1包100円なので人間様の懐的に厳しいですが、先天的なものだから治しようがないので受け入れるしかないですね。前の文鳥は腫瘍か甲状腺腫で亡くしたので、文鳥は腫瘍になりやすいと思います。
    うちの文鳥は珍しいので参考にならないかもしれないですが、ふぶきちゃんは一生通院せずにすむといいですね。

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  4. 深度測定長 投稿作成者

    先天性だと、薬も治すためのものではなくて、これ以上悪化させないためのものになるので、大変ですよね。
    それも個性、と言ってしまうにはお金がかかりすぎますし、正直、悩むところもあるかと思います。
    文鳥ちゃんが少しでも良い生活を送れるよう祈っています。

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