ふぶき感染症

 ふぶきの血液検査に行ってきた。
 結果、心配していた肝臓障害ではなかったが、白血球数が大幅に増えていて、感染症にかかっている可能性が高いとのこと。
 とりあえず抗生物質を投与して、様子を見ることになった。
 我が家にはマメルリハが5羽もいるのに、ふぶきだけ一体何の感染症なのだと思うが、血液検査ではそこまでは分からないらしい。
 あと、ちょっと心配なのが、光に対する瞳孔の反応が少しにぶくて、もしかすると感染症が神経か脳に影響して視力が落ちているのかもしれないらしい。
 しれない、というのは、この鳥は先生が反応を見ようと目の前で指をひらひらさせても、頭をなでても羽を触っても一切無反応なまま、黙ってとまっているだけなので、実際どうなのかが分からないのだ。
 それだけ人間に対して何かされるかもという警戒心がないということで、良く馴れていていい手乗りなのだろうが、恥ずかしいのでもうちょっと先生に協力してあげてほしい。
 時々エサ入れのまわりをくちばしで探るような動きをしているから、何らかの異常があるのだとは思うけれど。


 とりあえず、エサはもりもり食べているので、まあ大丈夫なのかなと思う。
 ただ、薬水がまずいのか、飲もうとしないんだよね……。

ふぶき感染症」への2件のフィードバック

  1. あきら

    おお、よかったです。しかし何の感染症なんでしょうね…
    小鳥は検査や治療が本当難しいです。人間の知能のまま一度彼らの体になれたら異常がわかりやすいんですが。
    お水は飲まないですよね〜。本能としては正しいけど人間としては困っちゃいますね。
    とにかくお薬効きますように。

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  2. 深度測定長 投稿作成者

    ありがとうございます。
    鳥は基本対症療法しかないので、ほんと大変です。
    とりあえずは具合悪そうながらもマイペースで過ごしているので、このまま良くなってくれればいいなあと思っています。
    薬水もさすがに喉の渇きには耐えられないのか、こっそり飲むようになりました。なぜこっそりw

    返信

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