床でゴソゴソ何かを囓る長門が気になって仕方ないセノーテ。
これでセノーテは長門に興味を持ってしまったらしい。
カゴから出すとすぐに長門のカゴに行こうとする。幸いにと言うか、これまで自分より大きな鳥を見たことがなかった長門は、セノーテが来るとさっさと離れた所に逃げていってしまうので、今のところは衝突は起こっていないが、何しろ殺傷能力が高い鳥同士だから何があるか分からないし、さらには長門のカゴの上にカゴを置いているひすいが、こちらは例によって闘志満々で寄っていく。
なんでマメルリハってそうなんだろう……。
なので、セノーテが行こうとする度に、手でブロックしたりお気に入りの囓り枝に乗せたりして阻んでいるのだが、それが気に入らないセノーテは意地になって噛んでくる。
折角噛まない鳥を買ったのに、このままだと噛み癖がついてしまいそうで困っている。