最近ようやく床に降りて遊ぶようになったセノーテ。
警戒心が強いセノーテの外での居場所はほぼ人間様の手や腕の上、または自分のカゴの上。
高い所ほど好きで、低い場所を嫌がる。
家に来てそろそろ半年以上たつのだし、新しい局面を迎えてくれないものかと考え、床で遊ぶ事を覚えさせる事にした。
セノーテの大好きなおやつ(他の鳥に与えている殻付き餌)を床にばらまいて誘ったら、あっさり誘導されて降りてきた。
ちょろい。
それでも、最初はおやつを食べ終わるとそそくさと人間様の膝や腕に戻ってきては、上に上げろみたいな顔をして見ていたセノーテだったが、しばらく床おやつを続けていたら、段々と周囲に気になる物が出てきたらしく、おやつを食べ散らかしながらあちこち様子を見に行くようになった。
やっぱりこういう所は子供だよね。