幼いタイマン


 初めて自分からカラのカゴに行ったサーラル。
 他のマメ同様、カラも頭上のサーラルを嫌がって追い払いに行ったのだが、他のマメの時はあっさり逃げるサーラルが、この時だけはなぜか応戦モード。


 威嚇するカラに1歩も引かない構えを見せる。


 でも結局足を噛まれて逃げ出すサーラル。

 虫の居所が悪かったのか、カラが温厚な性格な事を見抜いてなめてかかったのか……。
 でも実は意外とかんしゃく持ちなんだよね、カラは。

幼いタイマン」への2件のフィードバック

  1. マメ飼いオヤジ

    Stay Homeのおかげ?か、最近投稿が多くて何よりです。
    若者達もいいですが、チャンドラは長寿頑張って欲しいですね。でも、マメの寿命が20年と書かれている鳥本が多いですが、実際はやはりそこまではなさそうですね・・。この身体の小ささで犬猫より長生きというのは良いと思ったのですが。

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  2. 深度測定長 投稿作成者

     ただいま鳥と同じ部屋で在宅勤務しているので、ネタ発見率も高くなっています(笑)。
     獣医さんの話では、いろいろな例を見る限り、マメの寿命は大体10年前後としていいんじゃ、ということです。ただ、どこで読んだか忘れましたが、原産地ではマメは蜜や昆虫を主食にしているという話もあるようなので、シードやペレット中心の日本の飼育方法では、本来の寿命が発揮できないのかもしれません。
     そういえば、長門のブリーダーさんがマメの繁殖もやってるんですが(サーラルはそこから来ました)、そこから出たマメの中に18年生きている子がいるそうです。
     もっとも、18年前のマメは今のよりもっと原種に近い血を持っていたと思うので、今の飼育個体同士で交配を繰返したマメもそこまで生きられるかは分からないですが。

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