白い子、お兄ちゃんと会う


 白文鳥は口の端がまだくちばしから出ているヒナ仕様。

 成鳥はこう。
 くちばしの端はすっきりきれい。

 エサをやっているといずもが気にして大騒ぎするので、一緒に出してみた。
 もっともいずもは自分以外の鳥がかまわれているといつでも大騒ぎするんだけど。

 白文鳥が手に乗ったらすぐに自分も乗ってきてぴったりくっつき、背中をつついたりしてちょっかいを出し始める。
 相手がくらまの時は、この時点でくらまが激怒して猛反撃を始めたが、白文鳥はちょっと年上の子が来た程度にしか思っていないらしく無反応。
 うーむ、やっぱり種の差は大きかったのだな。

 されるがままの白文鳥に機嫌を良くしたらしいいずもは離れようとしない。
 こうやってみると白文鳥は若干いずもより小柄だが、脚は白文鳥のほうが太い。
 まあとりあえず、この2羽は仲良くやっていけそうな気もする。

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