左がブロッサム、通称ちびころ。右が長門の羽。
どちらも翼の大体同じ場所。
体格はかなり違うのに羽のサイズは大体一緒。
長門もマメルリハとかと比べると、かなり飛ぶのが得意な部類に入る体型をしていると思うのだが、それでも徹底的に流線型をし、徹底的に翼を大型化させたブロッサム、通称ちびころにはかなわない。
恐らくセイキインコは自然界ではこの大きな翼と長くて幅広のしっぽを活かし、羽ばたくよりむしろ風に乗って高く高く飛ぶのだと思う。
一度はオーストラリアに行って、リアル野生セイキインコを見てみたい気もする。
羽比較
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