ガブガブ期

 何でも噛みたい期のしっぽ。


 がぶぅ。

 とにかく目の前にある物は、オモチャだろうがタオルだろうがマウスだろうが人間様の手だろうが、力の限りガブガブしてくる。
 当然ながら手にやられるととても痛いので噛んでこようとする度にかわしたりティッシュを身代わりにしたりしているのだが、なぜかこういう時に限ってティッシュではなく手の方に執着する。
 まあこれは子供のマメルリハが誰でも通る道で、1年ぐらい立てば物によっては加減することを覚えるのだが、正直それまでにいくつ傷跡が増えるのか分からない。

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