ひとりだけの悪意

 どうもサーラルはしっぽを標的にする事に決めたらしい。
 チャンドラとカラに足指を食いちぎられた事件から全く学んでいない。


 カゴから出すとしっぽのカゴにまっしぐら。
 そして上から威張り散らし始める。
 しっぽのカゴがサーラルの視界に入らないよう、ブロックしながら出すのだが、そういう所だけ頭が回るサーラスは、あっさり人間様を迂回して飛んでいってしまう。


 でもしっぽの方は、サーラルが何をやっているのか全く分かってないらしくてきょとんとしている。
 元々サーラルの事が好きらしく、自分が出るとサーラルのカゴに行きたがるぐらいなので、威嚇されているとは思っていない模様。

 まあ、それで平和におさまってるならいいんだけどね。

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