「トータル・リコール」を見てきた。
女って恐い。
以上。
じゃなくて。
原作もリメイク元のシュワルツェネッガーのも知らないせいか、なかなか面白かった。
早い段階で、主人公クエイドをめぐる女性ふたりの立ち位置が確定してしまったのがちょっと物足りなかったし、アクションが過剰な上にカメラワークが凝りすぎて、どういう状況なのか分からない部分も結構あったけど、どんでん返しのうまさもあってまず飽きずに見ていられる。
特にクエイドの“妻”のローリーの、ターミネーターとも勝負できそうなしつこさと容赦のなさはもはやトンデモの域に達していると言っていい。男だったら良くあるただの強力な悪役なのだが、女の妄念や情念がプラスアルファされている分、なんか嫌な凄みがある。演じたケイト・マッキンセールも明らかに面白がってやっており、その怪演っぷりだけでも一見の価値がある。
とりあえず、ひとつ気になったことは、未来の都市は空間の使い方が下手だなあということ。
ひとつの建物内を移動するために、どんだけ広いエレベーター空間が必要なのかと。
追憶売ります
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