また「正倉院の世界展」(後期)に行ってきた。
だって、後期限定展示の白瑠璃椀と紺夾纈絁几褥見たかったんだもの。
今回はついでにこれも見てきた。
うん、まあハプスブルクって感じ。
図録を買う予定はなかったんだけど、好きな絵が絵はがきになっていなかったので結局買ってしまった。
今回は18時頃に入ったのだが、入場規制はしていなかった。
まあ激混みは相変わらずだったけど。
白瑠璃椀は写真と全然印象が違った。
ガラスならではの透明感とか微妙な色とか、1500年前の物とはとても思えない。
恐らく、当時のガラスがそのまま保存されている世界でも唯一の例だと言うけど、そういう背景を抜きにしても単純に美術品として美しい。
紺夾纈絁几褥とはこれ。
これを風呂敷にしたグッズを売っていたんだけど、思わず買ってしまった。