投稿者「深度測定長」のアーカイブ

身に余る道具

 人間様が捨てそこねて床に落ちていた粟穂の茎を拾い、ブロッサム、通称ちびころのカゴの上でご機嫌のいずも。
 いずもは紙だとかこういうクズを拾って持ち歩くのが本当に好き。

 でもインコみたいにくちばしと舌でくわえた物を自由自在に動かせるわけではないので、遊び方は結構不器用。

 一生懸命頑張ってるのだが、遊んでるんだかもてあましてるんだか分からない感じになってきている。

 落とした。
 昔いたちびっこ文鳥も、同じように紙やらゴミやらくわえてきては遊んでいたので、文鳥は一般的にこういう物が好きなのかと思っていたが、五十鈴は全く遊ばない。
 個体個体の趣味嗜好って事なのかな?

艦曜日

 すみません、一般公開に行ってきましたが、寝てしまうので改めてアップします。
 復活しました。
 観艦式が18日なので、今日からその前座のフリートウィーク。
 1週間に渡って艦艇一般公開やらコンサートやらいろいろ行事があるのだが、とりあえず一般公開に行ってきた。
 一般公開をやっているのは、横須賀の総監部と横浜の大桟橋埠頭、新港埠頭、木更津の3ヶ所。
 木更津は遠くて無理なので、横須賀と横浜に行ってきた。
 10時開始で横須賀についたのは10時半ぐらい。
 公開されているのは『きりしま』『むらさめ』『あたご』『てるづき』。
 手荷物検査のからみで若干の行列はあったが、まあスムーズに入れたので、これなら1時間もあれば見れるだろうと予想(その時は)。

 今回は『おおすみ』などの輸送艦の公開がないので、陸自の車両は地上で展示。

 そして吉倉桟橋には、満艦飾のおめでたい感じで並んでいる艦。
 そういえば、最近の公開は総監部の隣の逸見桟橋でばっかりだったから、こっちへ来るのは久しぶり。

 うん、意外とすいてそうだ(とこの時は思った)。

 ところが、艦に乗るあたりで行列にひっかかった。
 乗る時だけでなく、乗ってからも延々並んでいる。どうやら目刺しで停泊している『きりしま』『むらさめ』『あたご』の3艦全部の見学コース全てが行列になっているらしい。
 例によって艦橋経由コースが混んでいるのかと思ったが、今回艦橋を見せているのは『むらさめ』だけだし、『むらさめ』で艦橋コースを避けて先行した人も、また『あたご』で行列する羽目になっている。
 見てると、通路や階段が細くて人がたまってしまったり、退艦コースの途中にパンフにスタンプを押すコーナーがあって、並ぶ人が間違えてたりとか、そういう細々した要因が重なって、この大渋滞になっている模様。
『むらさめ』以外の公開場所は、例によって上甲板だけなので、結局、3つの艦の甲板を延々行列しながら歩いてきただけに終わった。

『きりしま』の艦橋と砲塔。

 なんか、柴崎コウが名付け親の訓練用人形らしいですよ。

『むらさめ』の艦橋と砲塔。

 そして3艦に渡って延々と並ぶ人、人、人……。
 こんなの初めて見た。

 正面から撮ると艦橋が砲塔で完全に隠れてしまうので、斜めから撮らざるを得なかった『あたご』。

 米軍基地にはこないだやってきた『ロナルド・レーガン』がいる。
 ジョージより少し艦橋が大きいのかな?

 溺者救助待機をしている水中処分隊の人たち。
 ご苦労様です。海に落ちてもすぐに助けてもらえると思うので安心していられます。

『きりしま』になんだか外国の旗を掲げていると思ったら、昨日、観艦式に参加するためにオーストラリアの艦が来たので、『きりしま』がホストシップになっているそうな。

 次に隣の桟橋の『てるづき』を見る。
『てるづき』は2年前、おニューで横須賀に配備された時に見に行っているのだが、あの時ピカピカだった艦内も、ずいぶん使い込まれた感が出てきている。
 これで展示は終わりだが、今回は吉倉の桟橋全体が開放されていて、公開してない艦も近くに行って眺めることができる。
 件のオーストラリアの艦が端っこのほうに泊まっていたので、そこまで行ってみた。

 公開されていない3隻。左から『くらま』『おおなみ』『いかづち』。
『くらま』は今年も総理のお召し艦。しかし中の人もまさか自分たちの艦の名がマメルリハについているとは思うまい。

 隅っこにやっぱりおめでたい感じで泊まっていた特務艇『はしだて』と多用途支援艦『えんしゅう』。
 なんかどちらもぼんやりした種名だが、ぶっちゃけ『はしだて』は迎賓艦、『えんしゅう』は小さいけど力持ちなので、訓練の支援とか動けなくなった艦を引っ張ったりとか、そういういろいろ縁の下の力持ちをやる艦。

 これはオーストラリアの艦『スチュアート』。謎のタータンチェックの艦名がオシャレ。
 中の人はイケメンが多かった。

 フリゲートなのであまり大きくない。というかこんな小さな艦で赤道越えてはるばる日本まで来るとかすごい。

 こっちは『くらま』。かっこいいなあ背負い式砲塔。
 でも観艦式参加は今回が最後だって。まだ見ていない人はじっくり見てくるといいよ!

 これで横須賀はひととおり見終わったので、ヴェルニー公園からダイエーに抜けて、お昼を食べたら横浜に向かうことにする。
 ヴェルニー公園は秋のバラが見頃だった。艦艇に興味がなければバラを見るといいと思うよ。
 というわけで横浜に到着。
 ここでは、大桟橋で『いずも』、新港埠頭で潜水艦救難艦『ちはや』と訓練支援艦『くろべ』を公開しているが、絶対大混雑しているに決まってる『いずも』はもう見ないことにして、『ちはや』と『くろべ』へ行く。

『ちはや』。この艦も何度か見てるけど、いつ見ても大きい。

 RSV。沈没した潜水艦の救助用潜水艇なんだけど、何も知らない人からは『しんかい6500』と間違えられていた。
 でも実際、作ったところは同じなんじゃないかな。こういう技術持ってる所は限られてるし。

 むきになって砲塔ばかり撮っている気がしてきた。

 そしてやっぱり行列。ここは『くろべ』の後甲板。もうなんかどうでもいいや。
 上の方についてる窓のある場所は、標的の発射を管制する場所(だと思う)。
『くろべ』は訓練支援艦なので、他の艦と違ってそんな設備ももっている。ちなみに多用途支援艦と違うのは、「多用途」ではなく艦艇の訓練のサポートに特化しているところ。

 そしてこれが標的。「チャカ」という冗談みたいな名前。

 親子みたいな正面顔。
 当初の予定ではこれで帰るつもりだったのだが、『ちはや』でばったり出くわした友人が、隣の海保基地の一般公開をやっていると言うので、くっついて行ってみることにする。

「HAHAHA!」とか笑ってそうなマネキン。
 なんか何年か前にも撮ったような気がするなこれ。

 海上に流出した重油とかを乳化させる薬剤を散布する装置。使用時には長いアームをつけて、ヘリから吊して広い範囲に撒くらしい。
「農薬散布みたいなもんですか?」と聞いたら「仕組みとしては同じですね」だって。

 散布装置に夢中になっていたら、ヘリがやってきてしばらく低空で停止した後、ものすごい勢いで去っていった。
 なんでも今日は体験航海もやっていて、その時海難救助の展示をしたヘリがご挨拶に来たものらしい。

『しきしま』。核燃料運搬船の護衛につくので、内部は極秘の謎の船。
 こんな近くで見たの初めて。

 芋虫みたいでかわいい救命ボート。
 地味だけど、あまり見たことないものばかりで結構楽しかった。
 そういえば、会場に、開いたノートパソコンを器具で支えていろんなものをくっつけた、眼鏡に鼻マスクの明らかに異様な雰囲気の人がいて、海保の人からも少なからぬ警戒の目を向けられてたけど、聞いたら前にどこかの法要でドローン落としたり、どこぞでドローン飛ばして警察につかまったりしてニュースになってたあのニコ生主とのこと。
 こういうの実況してもお金になるんだろうか?

 ふと大桟橋を見たら、くじらのせなかと一体化して超巨大空母みたいになってる『いずも』がいた。
 そして帰りはまたシーバスで横浜駅まで。

『いずも』の尻が見えてる。
 

 これは『ちはや』と『くろべ』の尻。

 今回は『いずも』に大桟橋を譲って瑞穂埠頭に停泊している輸送艦『ときわ』(左)と補給艦『ましゅう』(右)。
 輸送艦の一般公開は毎回楽しみなので、公開しないのはちょっと残念。
 せっかく横浜に行くんだし、また買い物でもしようかと思ってたんだけど、気付いたら最初から最後まで船三昧になっていた。
 横浜はフリートウィーク以外にもいろいろイベントやってたので、一般公開の後はそっちに寄っても楽しいと思う。
○おまけ

『ちはや』のSRVにこんな表示があった。
 言いたいことは分かるけどその表記でいいのか。

昼だけの関係

 2羽揃って巣の中で昼寝。

 シャッターを押そうとした瞬間、いずもが引っ込んでしまったのでくちばしの端っこしか写っていない。
 でも夜寝る時は2羽とも巣の外で寝ている。
 いずもなど、巣の中にいても、おやすみカバーをかけるとわざわざ外に出てきて、寝床にしている巣の上にゴソゴソ移動している。
 なんで2羽してそんな変な事をしているのか考えてみたのだが、もしかすると、おやすみカバーをかけられてカゴが暗くて狭い空間になると、カゴそのものが巣の中みたいな気分になって、逆に巣を巣と認識しなくなるのかもしれない。
 実証したわけじゃないから完全な想像だけど。

ちきゅうについていろいろ聞いてきた


 こんなものに行ってきた。
 横浜の神奈川県民ホールで開かれた、『ちきゅう』が竣工10周年関連イベント。
『ちきゅう』の紹介なのか、『ちきゅう』がやった成果の紹介なのかいまいち分からないのだが、ひとつ重要なポイントがあって、参加すると全員に、来月21、22日の『ちきゅう』一般公開の招待券がプレゼントされるのだ。
『ちきゅう』には10年間ずっと乗りたいと思ってきたので、このチャンスを逃す手はない。
 ……と同じ事を思った人は多かったらしくて、内容的には高校生ぐらいまでをメインターゲットにしたイベントなのだが、実際の参加者はお年を召したお友達の数の方が小さいお友達より多かった。
 まあ、日曜の13時から16時までホールでずっと話を聞きっぱなしというのは、正直子供には厳しいと思うが、主催側にとっては大きな誤算だったのではあるまいか。

 プログラムはこんな感じ。
「美味しい魚を食べ続けよう!」は、はっきり言って何を伝えたいのか良く分からない内容で、途中で寝てしまったが、第2部は簡単すぎず専門的すぎずで面白かった。
 JAMSTECの人って話がうまいなあ。

 チケットもらった! 10年越しの夢がついに!
 どうやら一般公開は時間ごとに事前申し込み制になるようだが、これはいつ行っても参加OKというスペシャルチケット。
 そのかわり、ど真ん中にでかでかと住所氏名が書かれているのでとても恥ずかしい。
 そんなこんなで意外と楽しかったので満足して、帰りは少々山下公園あたりをうろつくことにする。

 大桟橋埠頭で、クルーザーのくせにいやに通信能力の高そうな船を見つけた(後ろの丸いのをたくさんつけている方。丸いのは多分全部アンテナ)。
 一般的なクルーザーではない雰囲気がするので、ちょっと近づいてみることにする。

 新造船らしくてピカピカ。いいなーこんな船乗りたいな-。
 前甲板にジャグジーだかなんだかがある所を見ると、優雅なお金持ちのクルーザーっぽいが……なんかちょっと違う感じがする。

 多分船名。船員とおぼしい人たちがが掃除や作業をしていたけど、全員が白人。
 検索してみたら、イギリス領ケイマン諸島船籍と出た。なんじゃそりゃ。

 左:船尾の国旗。
 右:ブリッジ。ディスプレイがたくさん立っててハイテクな感じ半端ない。
 まあとりあえず変な船ではあるが、これ以上見ていても分かる訳がないのであきらめて横浜に出ることにする。

 みなとみらいの上空に何か出てきそうな空模様になっていた。

 帰りは赤レンガ倉庫からシーバスで横浜まで。
 途中の瑞穂埠頭になんか居たので撮ったら、米軍の遠征ドック型運搬艦『モンフォード・ポイント』らしい。
 そして横浜のそごうで有田焼の逸品展覧会を見て紅茶とかお買い物して帰ってきた。
 なんかいろいろな分野を渡り歩いた気分の日だった。
○おまけ

 ブリが表紙になる雑誌はないこともないだろうが、とれたてぴちぴちのブリが表紙になる雑誌はこれぐらいじゃないかと思う。

停戦終了

 ここのところしばらくちょっかい出しに行かないなと思っていたら、またやり始めた。

 しかし毎回毎回良く飽きずにお互い相手してるね。
 お前たち本当は仲いいんじゃないか?

 そしてカメラに気付いて内股になっているいずも。
 ふと考えてみたら、いずもがくらまにちょっかいを出さなかった時期は、いずもが卵を産んでて卵詰まりとか起こしかけてた時期と一致していることに気付いた。
 ……ん? ひょっとして、くらまが調子が悪いのを分かってたとか?
 いやいやまさかそんなそんな。

胸をチラ見せ

 卵を産んだあたりから、くらまの胸がハゲた。

「あのね、なんかちょっと抜けちゃった」
 産卵したメスは抱卵に備えて腹部の羽が抜ける事がある。
 子供の頃に飼ってたセキセイインコがそうだった。
 しかし胸の羽が抜けるなんてのは聞いたことがない。
 一体これはなんなのだ?

大好きなもの

 長門が子供の時からお気に入りのリンリンダンベル(フェレット用)

 飽きて放置されていることもまた多いのだが、それでも遊び慣れてる安心感は大きいらしくて、気付くとこんな風に寝ていたりもする。
 インコは鳥用だけでなく、小動物用のオモチャも使えるので、いろいろ選べて楽しい。
 もっとも、人間様が選べても、インコ本人が気に入るかどうかはまた別問題なのだが。
 少なくとも、実家の猫よりはバリエーションの広いオモチャで遊んでくれるのは確か。

卵が終わった

 くらまは産卵期が過ぎたみたいで、すっかり元通り元気になった。

 カルシウムを無理矢理飲まされていたのでほっぺたの羽が若干カピカピ。
 人間様が気付かないうちに水浴びしたらしいが、残念ながらくらまのやり方では額の一部しか濡れない。
 これで終わってほしいが、きっとまたしばらくしたら卵を産み始めるんだろうなあ。

片足の絆

 健康な時はほとんどカゴの外に出たがらなかったパム。
 でも脚が悪くなってからは、どんな心境の変化か毎日大喜びで出てくるようになった。

 そして人間様から離れたくないらしく、下に降ろして遊ばせようとしても片足だけはどうしても手から離さない。

 パムちん、人間様はお前のカゴを掃除したいんだけど、そろそろ離してくれないかな。

 きりがないので適当なところでつきあうのをやめて脚を降ろさせるのだが、そうすると急に不安げな顔になる。

 そしてカメラに向かって怒り出す。
 まあ頼ってもらえるのはもちろん嬉しいが、こんな風にべたべたなつくということは、やっぱり自分の身体が不自由なことに不安を感じているんだろうか?
 普段はそうは見えないんだけど。