投稿者「深度測定長」のアーカイブ

飽きっぽい

 好奇心旺盛で何にでも興味を示す長門だが、一方で大変に飽きっぽい。
 新しいオモチャを入れてやると、2~3日は夢中になって遊ぶが、その後は放り出して見向きもしなくなる。
 最初のうちは長続きするよういろいろと工夫してやっていたが、段々面倒くさくなってきたので、最近は縄の切れっ端とか割り箸とか洗濯ばさみとか、飽きる頃に破壊してなくなりそうな、そんなものばかりを与えている。

 昨日入れてやった割り箸
 なんか熱心に囓ってるけど、これもいつまで続くことやら。

 あ、カメラに気付いた。

 落とした!
 いや、そんな落とすほどびっくりしなくていいから。

うたた寝したら

 ブロッサム、通称ちびころを出しながらゴロゴロしていたら、いつの間にか寝てしまった。
 気付いたら、ブロッサム、通称ちびころが人間様の上によじのぼって自分も寝ていた。
 その後、ビビを出しながらゴロゴロしていたらまた寝てしまった。
 気付いたら、ビビがすぐ近くで不安げにこちらを見つめながら「ぴ、ぴ」と一生懸命小さな声で呼んでいた。
 とりあえず、ブロッサム、通称ちびころはなんでわざわざ人間様の上で寝るのかと思う。

そっとのぞいて

 多分、小沢政権が誕生したら、真っ先にやるのは経済対策でも円高対策でもなくて、在日参政権法案可決だろうね。
 賭けてもいいと思う。
 閑話休題。
 さて、マメ3兄弟やぎっくちゃんに常に興味津々の長門は、威嚇されようが噛まれようが隙あらば飛んでいってカゴの中を覗いている。
 でも、寄っていっても無視する大人なブロッサム、通称ちびころにだけは、何となく距離を置いている。
 でもやっぱり気になるようで、時々こうやって物陰からこっそりのぞいている。

 覗くなら堂々と覗けば?

おみやげ

 そういえば先日の伊勢湾マリンフェスタは、配布されたグッズも微妙に充実していたのだった。

 やえやま型掃海艦ペーパークラフト(説明図つき)。
 ちゃんと作成者の名前が入っている。橋本3佐すげー。

 固形ペーパータオル。パックなんかだとよくある水にひたすとふやけて1枚になるタイプ。
 熱中症対策? とも思ったけど、ついてた説明書の語調からするとどうも業者から頼まれて宣伝用サンプルとして入れたっぽい。

 絵はがきセットとティッシュ? と思いきや……。

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待つのが勝ち

 いつの間にか、カゴの後ろの扉が開く時は人間様がヒマワリをくれる時だと思い込んでしまったチャンドラ。
 人間様は掃除をしたいだけなのだが……。

 床にカゴを降ろすが早いか、扉の前にやって来てそわそわ顔で待機するチャンドラ。

 そして開くと当然の顔で出てきてまたそわそわ。
 こうなるとカゴの中に追い込んでも追い込んでもまたすぐ出てきてしまう。

 もう、しょーがないなあ!
 ……こうやってチャンドラの思い込みはますます強化されていくのであった……。

プチ船祭り2日目

 今日は一般公開。
 名古屋では『しらせ』『こんごう』『うらが』『しらゆき』が、四日市では『ひゅうが』『しらね』『えんしゅう』『つしま』、掃海艇『すがしま』『つのしま』、試験艦『くりはま』、『輸送艇2号』、特務艇『はしだて』が公開される。
 ……これはどう見ても四日市のほうがポイント高いでしょ。

 まずは大艦2隻を見に行く。
 といっても、『ひゅうが』はもう何回か見ているし、混むのがわかりきっているので、まずは『しらね』へGO。
 それにしても、上甲板と岸壁の高さが同じなので、なんか変な見え方になっている。

 年季の入った艦橋。
『ひえい』と『はるな』の姉妹艦なので、古いのも当然と言えば当然ではある。

 左:いつもの艦橋から見た風景。こうやって見ると『ひゅうが』も割とすいてるっぽいな……。
 右:やっぱ大きいよね。

 地上には陸自の展示もあった。
 これは給水車。良く災害現場のニュースにも出ている奴。
 水はぬるいけど普通においしかった。


 左上:架橋車。総火演で展示されているのは戦車バージョンだけど、こっちは車バージョン。
 右上:緊急手術室セット。
 左下:救急車。ベンチの背もたれもベッドになる。
 右下:浄水車。

 左:調理車。焼く以外の事はできるらしい。
 右:給水車。これは車に引かせる小型のバージョン。
 こういうのを自前で全部揃えてるって、やっぱり陸自はすごいなあ。

『ひゅうが』の大きさに負けないガントリークレーン。
 この場所にあるものは、全般的に人間のスケール感を越えている。
 で、次に小型艦艇をまとめて公開している昨日の岸壁へ。
 といっても、シャトルバスで15分ほど走らなくてはならない。

左:『くりはま』の上甲板。
右:上甲板から、前に泊まっている掃海トリオのお尻が見える。

 左:艦橋。
 右:窓から。

 左:調理室。
 右:後甲板。右側にあるのはクレーン。左側にちょこっと見えている白いのは『はしだて』。

 左:『はしだて』のブリッジから。
 右:さらに隣の『輸送艇2号』。

 そういえば、レセプション会場じゃない状態を見るのって、これが初めてだった。
 なんか新鮮。

 左:『輸送艇2号』。トラックなら2台は積める。
 右:床がほぼ海面と同じ高さなので、ちょっとシュールな風景を眺めることができる。

 目立たないのでわかりにくいが、ブリッジの上には機関砲が据えてある。
 というのも、この艇の役目のひとつに、陸自の部隊を乗せて敵前への強襲揚陸というのもあるため。
 もちろん、制空権が確保されていることが前提だろうけど、輸送艇なんて名前の割には実はかなり危険度の高いことをやる船だったりする。

 で、こっちは『のとじま』の機関砲。

『のとじま』から見た『えんしゅう』とタグボート3隻。いちばん左は民間船。
 ここまでくるの大変そうだなあ……。

 左:掃海艇のブリッジは広くて明るくて余裕がある。
 右:いつものとおり、ブリッジから覗いた上甲板を撮ろうとしたら、ブリッジの前のスペースが広すぎて上甲板が撮れなかった図。

 左;海に潜って機雷を探す無人機。「初号機」って……。
 右:海中にワイヤーを張って機雷をひっかけるタイプの掃海具のブイ。両端につけて、ここからここまで掃海してますという目印にするそうな。

 左:正面顔大、中、小。
 右:タグボートたち。
 それほど混んでなかったのもあって、12時過ぎには大体見終わってしまった。
 新幹線が17時過ぎなので、それまで名古屋駅で高島屋や松坂屋閉店セールを眺めて時間を潰していたのだが、明らかに旅行者と分かる相手に17万のダイヤのペンダントを「14万にしておきます」と売りつけようとする名古屋人の恐ろしさを思い知らされた。
○おまけ

 名古屋駅にて。
 名古屋って、なんか海軍にゆかりがあったっけ?

プチ船祭りと夜のクルーズ

 すみません、本日は四日市の伊勢マリンフェスタですが、もっていったパソコンをネットにつなげない状態のため、アップは明日とさせていただきます。
 お待ちください。
 アップしました。
 というわけで『伊勢湾マリンフェスタ』。
 横須賀地方総監が主催する言ってみればミニ観艦式なのだが、なぜか一般向けには体験航海としか宣伝されていない謎のイベントでもある。
 今回は名古屋からは『こんごう』『うらが』『しらゆき』が、四日市からは『ひゅうが』『しらね』『つしま』『えんしゅう』が出航し、途中で合流する。

『つしま』の後甲板。
 掃海艦は掃海艇のでっかいので、やることは同じ。
 もともと海自は掃海艇しか持っていなかったのだが、湾岸戦争後のペルシャ湾派遣の時に大変な苦労をしたので、大型で外洋航行能力の高い掃海艦が作られた。

 岸壁はコの字型になっていて、短いほうに『つしま』『えんしゅう』等の小型艦艇、長いほうに『ひゅうが』『しらね』が停泊している。
 木造の『つしま』は甲板も木なので割と照り返しも楽に感じるのだが、他の艦艇はこの天気では大変そうだ。
 
 出港。
 艦が小さいからか、普通なら操艦の邪魔にならないように張られる立ち入り制限のテープがない。
 なので、艦長が見学者の間を縫って移動しながら指揮してたり、自衛官萌え女子がコンソールに文字通りぺったりへばりついてシナを作りながら見ていたりする。
 なんというフリーダム。
 でもみんな空気をちゃんと読んでいて、大きい声でしゃべるとか、勤務者の動線を遮るような場所に立つとか、そういう人がいないのはすごいと思った。

 それにしても今回は人口密度が低い。ざっとこんな感じ。
 あまりの低さに不審に思って乗艦者数を聞いたら、110人だって。
 もしかすると、全参加艦艇中でいちばん余裕だったかもしれない。

 イベントも充実していて、機関砲の実演、手旗実演、ロープ結び講座や制服を着て写真を撮るとか、とにかくいろいろやってくれる。
 さらに、食堂では麦茶が飲み放題。アイスやジュースも売っている。
 なんかすごく楽しい。

 左:隊列を整えるために『しらね』が追い越していきながら発光信号。
 右:『つしま』からも返事を返す。


 華麗な操艦で先を行く『ひゅうが』と『つしま』の間に入る『しらね』。

 続いて潜水艦も隊列に加わるためにやってくる。今回は『おやしお』だって。

 左:全員が1列に並んだ後、1回Uターン。
 左:後ろからは『えんしゅう』と『おやしお』が続く。

 左:そのまま進んでいくと、観閲側の艦が見えてくる。
 右:先頭の『こんごう』に横須賀地方総監が乗艦している。後に続くのは随伴艦の『うらが』『しらゆき』。

 乗員が登舷礼をする前を通過していく観閲艦。

 みっしり人が乗っている『しらゆき』。

 観閲が終わると全艦が1列になり、再度Uターン。

 そしてここから実演展示。
 左:まずは『ひゅうが』からのヘリ2着同時発艦。
 右:つぎにいつもの海難救助。さらにこの展示を中心に全艦3度目のUターン。

 続いて陸自のUH-1と海自SH-60Kの飛行。プログラムにはSH-60Kは3機と書いてあるので、1機減ったっぽい。

 左:次いでUS-1Aがやってくる。これもプログラムではUS-2となっていたんだけど……。
 右:一旦普通に通過した後、超低空飛行で戻ってきた。

 SH-60Kが2機でデモンストレーション。フレアを発射した後、蛇行しながら艦の両側を高速で通過していく。
 これで展示は終わり。
 あとはそれぞれの港に戻るだけ。

 名古屋組、四日市組が一斉に左右に分かれて去っていく。
 よく見ると、分かれる時の角度まで揃えている。

 左:ゆうゆうと四日市に向かう『しらね』。
 右:一方、位置は『つしま』の後ろだったのに『つしま』より先に入港しなくてはならない『えんしゅう』は、白波を蹴立てて結構必死。
 で、戻るまでの間『つしま』では『つしま』グッズを賞品にした全艦ビンゴ大会が開かれていた。
 ぎりぎりでビンゴしてピンバッジもらったよ。

『つしま』入港後に後を追って入ってきた警戒担当の『くりはま』。
 写真だと分からないが、バウスラスタを持っているので岸壁に向かって真横に移動している。
 ちょっと気持ち悪い。
 というわけで体験航海はこれで終わりだが、実はこの日、もうひとつクルーズを入れていた。
 その名も『四日市コンビナート夜景クルーズ』。
 夜のコンビナートを海上から眺めて楽しもうという、いわゆる工場萌え系のクルーズだが、海自の艦艇が入港しているところがコースに入っているので、電飾が撮れるかもしれないと思って参加してみた。
 ……海自の艦よりスリリングな体験でした。
 横須賀軍港めぐりの夜バージョンみたいなものだろうと漠然と思っていたら、全然違っていた。
 軍港めぐりの半分以下の大きさの、釣り船ぐらいの船で広大な夜の海をガンガン飛ばしていく上に、この日はうねりがあったので、跳ねるわ飛沫をまともに浴びるわでもう大変。
 しかも途中で50センチぐらいある魚が飛び込んでくるし。
 でも夜景はすばらしかった。

 左:『ひゅうが』。
 右:『しらね』。めいっぱい絞りを開けてシャッター速度を速くしているのだが、何しろ揺れるのでどうしても手ぶれしてしまう。

 小型艦艇の皆さんたち。
 海上からの次は、高さ100メートルの四日市ポートビルの最上階展望台で、上からの夜景を観賞。

 小型艦艇の皆さんたち。

 手前が『しらね』で奥が『ひゅうが』。

 でも実は停泊している場所はコンビナート積み出し港の一角、おまけにこんな場所なので、いくら電飾していても見物人のあてはあまり、というかほぼなかったりする……。


 もちろんノーマル夜景もちゃんと撮ってます。
 こっちも楽しかった。
 ツアーの一環で連れてかれた大正館とかいう旅館のトンテキが、老舗という割にはおいしくなかったけど。

囓らせて

 カメラを向けたら囓りに来た。

 まるでコンゴウインコのようなビジュアル。
 小さなビビやぎっくちゃんならともかく、長門のくちばしでやられた日にはカメラが危ない。
 と思ったらオートフォーカス距離測定のランプがぴかりと光って、びっくりした長門はふっとんで逃げていった。
 プチビビリめ。