投稿者「深度測定長」のアーカイブ

多分昇格

 最近、手を出すと愛の告白ではなく、ここを掻けと頭をこすりつけて要求してくるようになったぎっくちゃん。
 これは恋人から別の何かに人間様が昇格したということ?

 当然の顔してるし。
 まあ別に、何になってもやらされることは一緒だろうからいいけどね。

出遅れた男

 ただいま3段重ねです。

 3羽3様。
 そばに近付くとまずチャンドラが「かまって」と言いに来る。
 なのでかまってやっていると、すかさずブロッサム、通称ちびころが自分もと天井に貼りついてアピールを始める。
 仕方ないので反対側の手で天井越しに頭を掻いてるのだが、ふと気付くとぎっくちゃんが止まり木にとまったままピヨポヨつぶやきながら、悲しそうな眼でこちらを見つめている。
 ……ぎっくちゃん、自己アピールするタイミングがいつも遅いんだよ……。

くっつき長門

 なぜか水浴びの後ほど、長門は何かにくっつきたがる。

 バードテントにぴったりくっついて羽づくろい。
 たまに中に入っていることもある。
 びしょ濡れの身体で何かにひっつくと気持ち悪くないのかと人間様などは思うのだが、長門的にはあまり気にならないらしい。
 変な鳥。

隠れたライバル

 相変わらずブロッサム、通称ちびころに敵意満々のぎっくちゃん。
 まあこの鳥は実は誰にでも敵意満々なんだが。

 でも用心深いので威嚇は隠れながら。
 ぎっくちゃん、ブロッサム、通称ちびころは眠いみたいだからやめといたら?

何かをやっている

 なんだか鳥にあるまじき体制になっている長門。

 こっちに尻を向けてバードテントの中に斜めに寝転がっている。
 これ、自然界ではどういうシチュエーションで発生する格好なんだろう。
 隠れているわけじゃなくて完全にくつろいでるんだけど。

ポルトガルにこんにちは

 というわけでまた行ってきた。
 10時から公開というが、何となく時間ぴったりには始まらないような気がするので9時45分頃に着くように行ってみたら、やっぱりというか、10時になっても始まらなかった。
 しかも並ばされていたのは日陰の全くない炎天下。日傘は日光は遮ってくれるけど熱気までは遮ってくれない。
 というか黒い日傘なのでむしろ熱気を集めちゃってる。

 気を紛らせるためにマストと帆の写真など撮ってみる。
 この十字のマークはポルトガルのシンボルらしい。

 フィギュアヘッドはエンリケ航海王子だって。
 確かに雰囲気が大航海時代。
 ……とりあえずそんなことをしていると、10時15分になってようやく乗船OKが出た。

 舵輪みっつって、どんだけ舵重いんですか。
 と思ったらこの船、建造は1937年だって。
 元々ドイツ海軍の練習船だったのが、WW2後にアメリカに接収されてブラジルに売却。その後1962年にポルトガルが購入したらしい。
 まさに激動の歴史をこの目で見ている船なのだった。

 でも設備は磨き込んであってどこもかしこもぴかぴか。
 当然、ポルトガルが購入した時に時代に合わせて改装とかもしてるんだろうけど、それにしたって1962年だもんね。

 となりの『はるゆき』。
 事前情報はなかったけど、こっちも公開してた。

 左:調理室。甲板上にあって普通にのぞける。
 右:調理師のおじさん。陽気な人だった。でも英語が分からない。
 切ってたサヤインゲンを持ってきて、これなんだという風に見せるから、何というか知ってるかと言ってるのかと思って、とりあえず「bean」と言ってみた。
 そしたら頷いて「ビーン、ビーン」と繰り返してたんで正解だったんだなと思ったが、後で調べたら豆は「feijão」で全然違っている。
 ……もしかして「日本語でどう言うのか」という意味だったとしたら、ごめんなさい間違ったこと教えました。

 多分礼砲。この船では前甲板の両脇に1基ずつある。

 この甲板に、かつてはドイツ海軍の若き士官候補生たちが立っていたんだよと言えば、萌える人もいるだろう。
 でもいつも思うんだけど、帆を操る人は良くロープ間違えないでできるよね。
 例によって見れたのは上甲板だけだったので、ぐるっと一蹴してピンズを買って降りた。
 次は『はるゆき』。だけど、この間同型の『しらゆき』を見たばっかりだしなあ。

 あらゆる意味で対照的な2隻。
 海自も帆船持てばいいのにね。
 西欧諸国と違って、日本は固有の外洋帆船の歴史を持たないから無理だろうけど。

 左:『サグレス』正面顔。
 右:『はるゆき』正面顔。

 艦橋の窓からシリーズ。
『しらゆき』と全く同じなんだけど。

 艦橋の外の張り出しをブラブラしてたら、海保のヘリが基地に返ってきた。

 ……???

 後甲板のアスロックランチャーは、入っているダミーのミサイルに顔こそなかったが、後ろが割とサービス精神旺盛だった。
 わざわざつけかえてるんだって。

 飛行甲板に展示していたSH-60J。中ものぞけて操縦席にも座れた。
 なんか久しぶり。

『はるゆき』から見た『サグレス』。
 楽しかったけど、とにかく暑かった……。

ポルトガルからこんにちは

 ちょっと苦行に耐える自信がないので、百里基地はやめにした。
 そのかわり、ポルトガル海軍の帆船『サグレス』の入港を横浜まで見に行くことにした。
 午後からの一般公開も見たかったんだけど、長門とぎっくちゃんを健康診断に連れていく予定を入れてしまっていたので、公開のほうはまた明日出直し。
 ……なんだか苦行度合いは百里とあんまり変わらない気がする……。

 ホストシップの『はるゆき』。
 すでに登舷礼をしている。

 去年、ラテンの人たちが10時と言いつつ到着したのは10時半ぐらいだったので、今回はどうだろうと思っていたら、10時前にはちゃんとやってきた。
 さすがはかつての海洋覇権国家(違)。

 左:タグに引かれていよいよ登場。
 右:縦帆が風をはらんでいい感じ。

 いよいよ到着。接岸前に『はるゆき』とツーショット。
 でもこういう風に撮れるということは、かなり岸壁から離れたまんまということで、どうやってもやい取りをするんだろうと思っていたら……。


 タグが『サグレス』に近付いてもやいをうけとると岸壁の海自の人に渡し、そのまま『サグレス』は別のタグに押してもらって接岸していた。
 ……去年の『クワウテモック』も『グロリア』ももやいが投げれば届く位置まで自力でちゃんと寄せてたんだけど、それができない『サグレス』はつまり……。

 とかいろいろ考えているうちに着岸完了。

『はるゆき』でもようやく登舷礼終了。
 時間にして約30分。炎天下ご苦労様。

 タラップは船体と調和が取れていてセンスがいい。

 全体図。
 明日は帆を張ってくれるかな?
 と、このへんでそろそろ暑さにバテたので撤収。
 サークル歩道橋を渡っていたら、『はるゆき』が泊まっているのと反対側に丁度去年の今頃見た『青雲丸』がいるのが見えた。

 久しぶり。
 このあと例によって赤レンガ倉庫とワールドポーターズを覗いて家に戻り、長門とぎっくちゃんを連れて病院へGO。

 体重測定中、先にケージに移動させられたぎっくちゃんが気になってしょうがない長門。
 しっぽに隠れて表示が見えないからやめてよ。
 結果、長門は異常なし。
 もう長門は病院が珍しくて珍しくて、先生や助手の人の一挙手一投足をケージの中から食い入るように見つめていた。
 ぎっくちゃんもまあ、毛引きっぽい部分も含めてとりあえず問題はないが、ちょっと軟便気味なのと、エサが消化しきれずフンに出ているので、ペレットへの切り替えを勧められた。
 うーん、どうしようかなあ……。

穴を隔てて

 おやすみカバーの穴を外からむしる長門に向かって、放っておけばいいのに内側からビビがしきりとちょっかいを出している。

 囓ってみたり。

 覗いてみたり。
 お互い気が合ってるんだか合ってないんだか、どっちなんだろう。

まだ謎のインコだったころ

 多分独り餌になるかならないかぐらいかだと思う。
 身体は立派だけど、頭はまだぽさぽさで顔もほんのりお子ちゃま風味。


 当時はフィルムカメラしかなかったので、こんな微妙な写真しか残っていない。
 この頃はまだ獣医さんですら名前が分からないインコだった。
 もしかすると、ブロッサム、通称ちびころは日本初の手乗りセイキインコだったのかもしれない。