基本的にパムは人間様の指に乗ってカゴから出入りする。
が、まだカゴに入りたくない時は、止まり木の前に持っていっても乗り移らず、逆に指にがっちりしがみついて拒否の意志を示す。
飛んで逃げるとか噛むとかしないだけいいのだが、こうなるともう止まり木に身体をくっつけようがもう一方の手で押そうが断固として動かない。

「絶対に戻らないから」
しょーがないなあ。もうちょっとだけだよ。
投稿者「深度測定長」のアーカイブ
今年も健康
謎の物体
犯人はどちらか
食べるための工夫
アクロバティック羽づくろい
また入れちゃった
飛行機作るとこ行ってきた
今日は神戸のUS-1、US-2を作っている工場と、阪神基地隊の見学。
工場がとにかく広くて面白かったのだが、岩国以上に写真禁止。でもボーイング777とかの部品製造も見れた。
二式大艇や紫電改を作ったのもこの会社だそうで、その時の工場を今もそのまま使っている(米軍の機銃掃射の跡が残っていたりするらしい)。
阪神基地隊は、もともと大阪近辺の機雷掃海のために作られた部隊で、そのため東京の小さな小学校ぐらいの規模しかないのに掃海艇を3隻と、阪神・淡路大震災の教訓から『おおすみ』も泊まれる岸壁を持っている。
運悪く行った時には掃海艇は全員訓練に出ていて何も見れなかったが、こぢんまりさ加減がむしろ新鮮だった。

基地から見えた六甲山(だったか?)。
江田島に行ってきた
*スケジュールの都合から当日アップができなかったため、後日のアップとなっています。
2日は江田島に泊まって、3日は第1術科学校/幹部学校見学。
まずは朝いちの課業整列から。

一般企業でやる朝礼みたいなものらしい。朝礼をやる会社で働いたことないから分からないけど。
まずは整列して国旗掲揚。鞄に入っているのは教科書とか。

その後、分隊(クラスみたいなもの)ごとにまとまり、当番の生徒が「今日の役に立つ話」みたいなのをする。
企業の朝礼と違うのは、その間中ずっと教官がまわりを回って監視していること。真ん中の人がそう。
些細なことでも落ち度があれば(多分なくても無理矢理見つけて)、この後怒られる。

行進してそれぞれの教室へ。
この間も教官から「腕は45度だ!」「脚を上げろ!」と容赦なく怒鳴られている。
噂には聞いていたが、ものすごい世界を見た気がした。
で、この後は普通に施設の見学。
実は2005年にいちど、尾道の実物大戦艦大和(前だけ)を見に行ったついでにここにも来てるので(当時のブログは消えちゃってるけど)、こっちは割と余裕な感じ。

赤煉瓦には青空がよく似合うね。

これは校舎の裏手。背後には生徒の宿舎がある。
授業中に教官が宿舎の一部屋一部屋をチェックし、ベッドメイクが下手だったり部屋の整頓が足りなかったりすると、通称「台風」と言って全部めちゃくちゃにして部屋の外に放り出してしまう。

戦闘服を着て火器訓練。


左:講堂。全部国産大理石でできている。
右:偉い人しか出入りできない正面玄関。

植え込みの向こうには、広瀬武夫が100回登ったという古鷹山。
赤煉瓦とか講堂とかこんな風景とか、こういったところで過ごせば美的感覚も磨かれそうだが、実際にはそんな余裕はないらしい。
確かに、整列とか台風とか見ているとさもありなんという気はする。
これで江田島は終わり。
今度は船に乗って呉の大和ミュージアムとてつのくじら館へ。
大和ミュージアムはやっぱり2005年に行ったがてつのくじら館は初めてなので、ちょっと楽しみ。

潜水艦がずらり。
右から2番目がX舵の『そうりゅう』。


左:右から『とわだ』『あけぼの』『まつゆき』。
右:巨大な船が2隻並んでなかなか壮観。

ドックで整備中の『やまゆき』。


左:大和のお尻も久しぶり。
右:こんな風に沈んでいるらしい。これじゃ宇宙戦艦への転用は無理だね。

大和の艦長室に飾られていた絵。ふんどし姿の子供がふたり、釣り上げた大きな魚を大喜びで掲げて駆けてきている。
この写真だとわかりにくいが、子供の表情がとてもかわいい。

巡洋艦(だったか?)の戦闘記録。
巡洋艦『最上』が駆逐艦『曙』に雷撃処分されるあたりのもの。

鉄のくじら館の『あきしお』。
潜水艦も氷山と一緒で、水上に普段見えてるのは全体のごく一部というのが良く分かる。
……すいません、説明聞くの夢中で他の写真撮り忘れてました。
さすが自衛隊が運営している施設なだけあって、本物ばかりが展示してあって見応えがあった。
これが無料ってもったいないよ! 300円ぐらい取ってもいいよ!
○おまけ

…………。
岩国基地に行ってきた
*宿泊先にネット環境がなかったため、後日のアップとなっています。
3/2~3/4と海上自衛隊岩国航空基地、第1術科学校、US-1とUS-2の製造工場見学に行ってきた。
まずは岩国航空基地……なのだが、ここは米海兵隊の航空基地を海自が間借りしている形になっているため、ほとんどの区域が撮影禁止。
しかも、基地に入る時のチェックがやたらと厳しい。
大体の場合、米軍基地での身分証明は住基カードがあればOKなのだが、今回は「国が発行した本籍地入りの証明も必要」ということで、しょうがないので住民票を取り寄せた。
だって免許証もパスポートも持ってないんだもん。
というか、なんで本籍地が必要なんだろう? 日本人なのを確認するため?
岩国基地は、航続距離的に見るとほぼ日本の中心にあるそうで、運用している航空機も、厚木あたりとは違った特殊なものが多い。
確かに、見たこともないような飛行機がいっぱいいた。

水上離着陸機US-2の試作機2号機。観艦式にも出てた。
幅33メートル、高さ10メートル。とにかく巨大。

実機は紺色だが、これは試作機なので白地に青いラインが入ったオリジナル塗装。

水上機だけどもちろん地上でも離着陸できる。
普通の飛行機は脚は胴体の下に格納するが、この飛行機では胴体の横に格納される。
一体どうやるんだろうと思っていたら、脚が一旦がばっと横に開き、鳥の翼みたいに後ろに畳まれる方式なんだって。

同じ格納庫の中にいた、海自唯一のジェット機U-36A。
訓練の時にミサイル役をやるらしい。なるほど。

掃海用ヘリコプターMH-53E。
「掃海って、船より空からやるほうが蝕雷しないし安全じゃね?」という発想から生まれた(らしい)もので、ローターの長さが24メートル、ジープが2台積めるというこれまた巨大なヘリ。
両側の出っ張ったのは燃料タンク。

後ろの開いている部分から掃海具を海に投げ込み、ずりずり引きずって掃海していく。
大容量でパワーがあるので輸送や災害救助用にももちろん使えるが、逆にその巨大さが災いして、ローターからの風が風速50メートルにも達するので、100メートルぐらいの空き地でないと危険で降りられないんだとか……。
基地の中を移動している間も、いろんな飛行機が入れ替わり立ち替わり訓練で離着陸を繰り返すので面白かった。
音だけしか聞けなかったけど、米海兵隊のホーネットも離陸してったし。










