投稿者「深度測定長」のアーカイブ

北宇都宮へリ祭り

 北富士駐屯地の基地祭に行ってきましたが、疲れて寝てしまったため、後刻アップします。

 復活しました。

 北宇都宮駐屯地46周年創立記念行事に行ってきた。
 北宇都宮駐屯地には航空学校があり、ヘリコプターの実習教育が行われている。
 近所にある宇都宮駐屯地と間違えられたり、ヘリコプター基地であるがゆえに航空自衛隊と間違われたりとちょっとかわいそうな立場の駐屯地でもある。


 格納庫には整備中の機がむき出しで置かれてて現場感満載。


 もちろん展示機もある。
 小型ヘリを中心に固定翼機もいくつかあったが、特徴的なのが、民間企業のヘリ見本がかなり多い事。
 隣接してスバルの工場があるので、そこで所有しているのを持ってきているのかもしれない。


 海自の練習機かと思ったけど形が違うな……。


 富士ベルなんとかというヘリ。
 日本企業なのかアメリカ企業なのか、どっちだ。


 おめでたい感じの令和記念塗装。


 米軍ぽい塗装だなと思ったら本当に米陸軍のだった。
 この時はまだないが、後でちゃっかりグッズ販売とかもしてたらしい。


 実はあのセコムもへリを持っていた。


 これはドクターヘリ。獨協大に普段いるらしい。


 とりあえず1枚ぐらい正面顔を撮っておこうかな。


 今日の主役、青くてきれいな練習機TH-480B。
 後ろにも本日登場予定の機体がずらりと控えている。


 式典開始前に一旦全機が一斉に離陸してしまう。
 有名な木更津の一斉離陸に比べるとささやかだが、それでも結構迫力がある。


 そしてデカすぎるので1機だけ一緒に離陸ができず、後から上がってみんなを追いかけていくCH-47チヌーク。


 いってら。


 そうしてヘリが上空でいろいろ準備をしている間に、地上では基地司令の挨拶とか来賓の祝辞とか来賓の紹介とか祝電の紹介とか、まあ恒例の行事が長々と行われる。


 そして長かった式典が終わった頃、チヌークが1機だけ戻ってきて着陸。


 中から出てきたのは航空学生のドリルチームだった(1人風で帽子を飛ばされちゃってる)。
 これは新しいな!


 防大や高等工科学校と違い、専門的に訓練しているわけではないので、はっきり言うとそれほどレベルは高くない。
 でも一生懸命感が微笑ましい。


 そしてドリルが終わった頃、飛んでいったヘリたちが戻ってきた。


 一旦会場をしてUターンをするヘリたち。


 戻ってくるヘリたち。
 ちょっと雲の中から現れたみたいな感じの写真撮れた。


 そして地面すれすれまで降下すると……。


 観客の目の前でまた次々とUターンして去って行く。
 ヘリは小さいけど本当にすぐ近くで旋回するのでかなりの迫力。
 なお、チヌークだけはさすがにこの高度、旋回半径でのUターンは無理があったようで、そのまま直進していった。


 AH-1コブラのアクロバット飛行。
 ほとんど直立状態で飛んでいるので、地上から写しているのに上部が見えている。


 UH-60のアクロバット飛行。
 急上昇からくるっと回って急降下に移る直前。


 負けじと栃木県警もアクロバット飛行。
 ほとんど横倒しになって旋回している。
 多分、自衛隊に見劣りしないよう技術的に互角のパイロットを連れてきたんだろうなあ。


 そしてここからは救難展示。
 いつもの……と言いたいところだが、ここのプログラムはひと味違っていた。
 まず、遭難者の捜索のために偵察隊がヘリで登場する。


 偵察隊が遭難者を発見すると、次に出てくるのは県警ヘリ。
 またひとしきりアクロバットを見せた後で、救助隊員をロープ降下させて去って行く。
(カメラオタクに丁度遮られていて降下が撮れなかった)


 入れ違いに現れたのは自衛隊のUH-1。こちらはホイスト降下すると、地上の県警救助隊員と協力して遭難者を機内に釣り上げていく。


 これで終わりかと思ったら、突然サイレンを鳴らして自衛隊救急車が会場に走り込んできた(後ろにいるのは出待ちしているUH-60)。
 その隣にUH-1が着陸し、乗員が遭難者を移乗させると、再びサイレンを鳴らしながら走り去っていって展示終了。
 ちょっと何この合同作戦面白い!


 次はUH-1と入れ違いに荷物振り回し芸を披露するUH-60。
 一応、救難物資の投下という設定だったが、風が強かったせいか延々振り回しているだけで最後まで落とさなかった。



 かっこいい航空火災用消防車の水芸。


 気付けば奥ではTH-480Bの編隊がホバリングしながら待ち構えていて、消防車が去って行くと同時に一直線に飛び出してきた。


 途中で隊形を変えながら、一気に空へと上がっていく。
 これがこの北宇都宮駐屯地の目玉、教官チームによるTH-480Bの編隊飛行展示「ブルーホーネット」。


 そして演技が始まるまでの間をもたすために、栃木地本の車が自衛隊を宣伝しにきた。
 ……まあいいんだけどね。


 栃木地本が宣伝している間に、会場左手側に去って行ったブルーホーネットは会場を半周し、男体山をバックに正面から姿を現す。



 プログラムはブルーインパルスがやっているような飛行途中での隊形の変更や、同高度でのすれ違い、ソロでの演技など。
 写真だと良く分からないが、結構風が吹いているのに全く動きが乱れない。すごい。


 最後は全機会場正面に整列して搭乗員紹介。
 自分が紹介される番になるとぴょこっと上に行くのがちょっとかわいい。


 そしてそのまま隊形を整えて着陸。


 敬礼する搭乗員。
 なんか普通に迷彩服だが、パイロットの装備は全部ヘリの中に置いてきたため。


 正面から見ると、こんな感じにきれいに着陸していた。

 大型機を大量に保有する同じ航空基地の木更津駐屯地が、物量と質量に物を言わせた迫力狙いなら、こちらは高い技量を持つ教官が多数いる訓練基地という特性を活かしてテクニックで勝負する感じ。栃木県警も頑張っていたし想像以上に面白かった。
 見学場所も、撮影ポジションにこだわらなければ芝生に座っていられるし。

○おまけ

 なぜか後ろからカラスをじっと凝視しているセキレイがいた。
 カラスは全然気付いていない。

妖怪頭掴み

 アッサムもパムと同じように、時々足で顔を掴んでうっとりしている。


 良く足がそんな所まで曲がるね。

 飼育や交配の歴史が長く、ある程度性質も均質化されているセキセイインコと違って、マメルリハはまだまだ鳥ごとの個性が強い。
 なので、このアッサムや足でエサを掴んで食べるふぶきのように、成長と共に創意工夫でやりたい事や得意な事をそれぞれの方向性に特化させていくのを見るのがまた面白い。

もっちりっ子

 我が家にオレンジと緑の餅が増えた。


 もっちり。

 ヒムネキキョウインコのヒナ。ピリカと同じ店で購入。
 4月生まれですでに独り餌にはなっているが、まだしっぽは短いし頭もぽさぽさ。
 ブロッサム、通称ちびころの子供時代に似ている。
 土曜日に見つけて日、月とものすごく悩んで、月曜の夜に買ってきた。


 全身はこんな感じ。羽切りされているので風切羽がまだない。
 ヒムネキキョウにしては色がサイケすぎる気がするが、本当にヒムネでいいのかなこれ。
 ブロッサム、通称ちびころの時も、キキョウインコと言われて買ったら違ってたし。

 ぽやぽやの差し餌ヒナの頃からお店で店員さんが育てたそうだが、キキョウインコの例に漏れず、独り餌になる頃には人の手を恐がるように……。
 家に来てからもエサを食べる時以外はほとんど動かず、人間様を監視している。
 多分ここで下手な事をするとそれこそ絶対なつかなくなるので、今はたまに声をかけるぐらいでじっと我慢。

 でもエサはもりもり食べているし(食べるのが非常に遅いが)、気付けばぴちぴち小声でさえずったりもし始めているので、なんとなく慣れてきてはいいるっぽい。


 そして早くも隣が気になって仕方がない長門。
 それはブロッサム、通称ちびころじゃないよ。

デカ足細足

 文鳥って足デカいな、と時々思う。


 クッションの上から人間様を見上げる五十鈴。

 インコのがっしりした足を見慣れていると、文鳥の足は細い割にひょろ長く、何かの拍子にポッキリいってしまいそうでいつも不安になる。

アメリカンな重量級ゴジラ見てきた

「ゴジラ キングオブモンスター」を見てきた。
 なんでアメリカ版ゴジラはあんな重量感あふれるデザインなのかな。絶対あれ筋肉じゃなくて贅肉だよね。

「無秩序に増殖して地球をむしばむ人類を減らすために、自然が生み出した怪獣を少しずつコントロールしながら目覚めさせて人類を適正数まで殺処分しようとしたら、よりによって最初に怪獣の統率者であるキングギドラを起こしちゃったので、他の怪獣達も一気に目覚めて人類マッハで滅亡の危機」という、文字にすると身も蓋もない話。
 とりあえず、芹沢博士は今回も頑張っていた。

 いろいろ突っ込みどころはあるが、最大の問題は、怪獣達が大きすぎて戦ってると画面に入りきらないことだと思う。シン・ゴジラも現代の建築物と比較して見劣りしないようにかなり大型化しているとのことだったが、こっちでは山とか滝とかの自然物の中でポーズを取る時の壮大さや、人間をことさら小さく無力に見せることを狙ったためか、どの怪獣もめちゃくちゃ大きい。
 そのせいで、戦いというと、総じて怪獣の巨大な顔面が大写しになりながら何やらどったんばったんしているだけになってしまっている。確かに、人間のすぐそばで大質量が大暴れしている恐怖は良く伝わってくるのだが、伝えたいところはそこではないような気がするし、映像はきれいで迫力があるのにかなりもったいない。
 折角それぞれ得意技を持っているんだし、今時恐竜だって知恵を使った生存闘争をしていたと推測されているのだから、もうちょっと洗練された攻防を見せてくれても良かったと思う。
 余談だが、ラスト近くで、キングギドラに向かって泳ぐゴジラと隊列を組む米艦隊と戦闘機隊の絵面はちょっと胸熱だった。

 あと、放射能まわりの設定が完全に設定倒れに終わっている。まあ放射線の被害なんてリアルにやったら洒落にならないので、そのあたりは分かっててごまかしているのかもしれないが、設定を作ったならきちんと影響の描写はすべきと思う。やらないならそもそもそんな設定を作ってはいけない。

勇気が足りない

 人間様のところに来たいいずも。


 と後ろで暗がりに溶け込むカラ。

 いずもは飛ぶのが下手なのか臆病で思いきりが悪いのか、少し離れた場所から人間様の手や肩に飛んでくることができない。
 五十鈴が平気で人間様の手にとまっては遊んでいるのをうらやましそうな顔で眺めているし、呼ぶと今にも飛び立とうとするような仕草を何度も見せるのだが、結局飛び立てないままうろうろしている。
 特に目が悪そうなそぶりもないので、単純に臆病なのだと思うが、そこは別に臆病になるところではないような気もする。

またチャンドラ危機一髪

 またチャンドラがちょっと危なかった。
 先週は30度を越す気温が続いたのでヒーターを切っていたのだが、ここ数日で急に気温が下がったため、年寄りのチャンドラはうまく体温調節ができなかったらしい。朝起こした時は元気だったのに、気付いたらまた低体温症で麻痺して床に転がっていた。
 今度こそ駄目かと思ったが、ヒーターをつけて温めたらまた元気になってエサをもりもり食べている。


「もう平気だからヒマワリちょうだい」

 うーん、これまで熱中症を心配して温度調節をしていたけど、もうとりあえず体温と同じぐらいまでは温めておいたほうがいいのかな。

艦と山下公園のバラ

 横浜開港祭で護衛艦『ゆうぎり』が一般公開されたので、行ってきた。
 結構横須賀にもいた艦らしいんだけど、乗るのはこれが初めて。
 そういえばこのクラスの艦は全体的にあまり乗った記憶がないな。パンフレットも『やまぎり』しか手元にないし。


 公開場所は大桟橋。
 こうやって見るとほとんど人が来てないように見えるのだが……。


 実はカメラの外では大行列。
 乗るまでに1時間かかった。


 見学コースは上甲板を1週するだけ。でも護衛艦は久しぶりなのでちょっと楽しい。


 甲板から見た『氷川丸』とマリンタワー。
 写真には入っていないが右の方ではドラゴンボートのレース大会をやっていて、ここもなかなか賑やか。
 ところでハーリーとドラゴンボートってどう違うんだろう。


 なんだこれ……と思って乗員の人に聞いたら、艦これの提督向けらしい。
 ちょっと気の利いたジョーク利かせてみる俺みたいにドヤ顔しながら全員同じ事言ってくるオタクの皆さんの相手も大変ですね。


 標準装備、魚雷発射管。


 給油用のパイプ。


 風が強いのでいい感じに自衛隊旗がなびいている。


 岸壁では陸自の装備とかを少し展示していた。
 これは上から見た野外炊事具1号。


 警務隊(自衛隊の中の警察機構)は白バイも持っている。初めて見た!
 でも道路での取り締まりはしないらしい。
 そういえばこの展示だけ、すぐ近くにスーツにイヤホン姿のSPみたいな人が1人ついてたんだけど、なんだったんだろう。

 この他にも災害救難具やトラックもあり、小規模だけどなかなか見応えがあった。
 あと、自衛隊グッズの売店もいくつか出ていた。
「空母いぶきのグッズはありますか」とおじさんから真顔で聞かれて売り子のおばちゃんが困っていたのがちょっと面白かった。


 くじらのせなかから。
 くじらのせなかは大体『ひゅうが』クラスの甲板と同じ高さなんだけど、艦艇は大体ぴったり横並びで停泊するので、『ひゅうが』からだとこんな風にきれいな上から写真は撮れない。

 艦の上にいるより岸壁で展示見ている時間の方が長かった。
 とりあえずまだ日も高いので、メイン会場であるみなとみらいの臨港パークまで歩くことにした。


 海沿いに公園が整備されていて、いろいろ花が咲いている。
 暑かったせいかアジサイが今年は早いな。


 ベイブリッジとちょこまか行き交う船たち。


 実はこれを見たくて臨港パークまで来たのだった。
 水深3000メートルで使える水中作業ロボット。
 潜水艇の弱みは海流などに流されることなので、地面に足をつけて安定的に動けるなら用途はかなりありそうだと思うのだが、あんまり引き合いがなくてイベント用みたいになっちゃってるうらしい。
 営業の問題かな?

 見たかった物を見れて満足したので、シーバスに乗って山下公園まで戻ることにする。
 確かここのバラ園がまだ見れたはず。
 もうなんか効率とかなく行きたい場所に行きたいように行ってるな。


 途中の海保基地にいた『あきつしま』。
 ちっちゃい背負い式砲塔かっこいい。


『ゆうぎり』のそばを通り過ぎたら、公開時間が終わって片付け中の乗員の人たちが手を振ってくれた。
 おつかれさまー。


 完全に逆光なんだけど、海側からの全体像はあまり撮る機会がないので、頑張って撮ってみた。



 山下公園のバラ園。
 開花の時期はほぼ終わりのようで、全体的に散りかけているが、植えてある本数と密度がすごいのでまだこんなに華やか。
 ところで、ジギタリスが結構な割合でバラに混じって植わってたんだけど、何か意味があるんだろうか?


 銅像の頭の上で頭をもこもこにしながらご機嫌にさえずってた雀。

 ここでお腹がすいたので、中華街でお粥を食べて関帝廟にお参りして、買い物をして帰ってきた。
 本当はホテルニューグランドに入りたかったのだが、すごい順番待ちになっていたのであきらめた。


 中華街に来るとついつい寄ってしまう関帝廟。

○おまけ

 岸壁の自衛隊グッズ販売ブースに置いてあった謎のオモチャ。
 なぜガッチャマンなのか、なぜハングルなのか……。