いい感じに首がティッシュの蓋で切断されかけています。
こんな風に囓って、そこに首をはめているだけなんだけどね。
一瞬二度見しちゃうのも確か。
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ある愛の行方
危険な足元
もうパムはほとんど完治している。
今日は暖かいので、保温用にかけている布を取って明るくしてやった。
とはいえ、それまでの保温環境をいきなりなくすのは良くないので、ビニールはかぶせたまま。
明るくなってうれしいのでさかさになってみたパム。
……いつもやってるんだけどね。
すると、それを見ていたビビが、早速パムのカゴへちょっかいを出すべく飛んでいってビニールの上に着地。
ところが……。
「つるつるする!」
「つるつるする!」
「つるつるする!」
「つ……」
いつもと違う感触にびっくりしたらしく、むやみやたらとビニールの上を駆け回った挙げ句足を滑らせて落ちていった。
恐がりで慎重なビビにしては珍しい失敗だが、そんなにパムと会いたかったんだろうか?
小さな副次効果
発情期の終わり
一時期人間様の手を見ると襲いかかってきていたビビだが、いつの間にかまた噛まなくなっていた。
発情が終わったのかとも思うが、時々止まり木にお尻をこすりつけて男の子しているのは変わらないので、よく分からない。
小さなお兄ちゃんと大きな弟。
光の加減で眼が凶悪だが、実際はもっと穏やかな顔つきをしている。
昔に比べて羽のグレーが濃くなってきた感じ。
しかし、写真を撮るとバックに常に物欲しそうな何かがいるのはどうにかならんもんだろうか。
買ったのが2007年だから、今年で7歳か8歳ぐらい。
マメルリハも実は寿命がよく分かっていないインコで、20年とかも言われているが、身体の大きさを考えるとさすがにそれはないんじゃないかと思う。