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床遊びするね

 ひすいon床。


 片手撮影な上に恐がらせないように遠くから慎重に撮っているので、どうしてもピンボケとかブレとかになる。

 新入りマメたちは皆一様に気が小さくて臆病なのだが、とりあえず一番順応性が高いと思われるのがこのひすい。
 ふぶきはいまだに床に降りられないし、カラも短時間うろうろするとすぐにもういいと膝によじ登ってきてしまう中で、唯一こうやってまともに床で遊んでいられる。
 出している間中、ずっと手に乗せていないとならないというのは、かわいいにはかわいいものの実は結構な負担ではあるので、ぜひ他の2羽にも見習ってほしい。

もっと遊ぶ

 最近、遊んだ後にカゴに入るのを拒否するひすい。


「…………」

 一見大人しく止まり木に戻っているように見えるが、実は右足は人間様の指をがっちり掴んで何をどうやっても離さない。
 もっとも、このまましばらく頭を掻いてやったりすると、そのうち満足して離すのだが。

お手伝いは?

 水浴びを始める度に霧吹きで水をかけてやっていたら、水浴びとは人間様が手伝ってくれるものだと思ったらしいひすい。
 たまに放置しておくと、パタパタふるふるやりながらさかんに視線を送ってくる。


 ちらっ。


 パタパタ。


 パタパタ。


 ちらっ。

 ……面白いからもう少し眺めていよう。

マメルリ仮面

 お腹と頭の青い部分に限定して色抜けが進行した結果、気付ばなんだか緑の仮面でもかぶってるみたいな間抜けな模様になってたひすい。


 なぜ顔だけ残った……。

 こんな風になるマメルリハ初めて見たよ。
 本当にパイドってヒナの頃の模様は当てにならないな。
 面白いからいいけど。

変動する黄色

 ヒナ換羽が終わって気がつけば、ひすいの色がずいぶん変わっていた。


 右が家に来たばかりの頃、左が今。
 翼の黄色がかなり小さくなり、代わりに青かったアイシャドウと後頭部部分がほぼ完全に色抜けした。
 うーん、これはもうミスティじゃなくてただのパイドだな。

 どうもパイドは年齢によって色抜けの大きさが変動するらしい。
 実はチャンドラも数年単位で、白い風切羽が増えたり減ったり、後頭部の色抜けの面積が大きくなったり小さくなったりしている。
 なので、ひすいも数年後にはまた翼の黄色の面積が増えてきたりする可能性は高い。
 一体どういうしくみなんだろう?

はみだしっ子

 壁際でくつろいでいるひすい。


 見れば見るほど変なカラーリングになっちゃったねお前。


 ちょっとはみ出てた。

 このほんのちょっぴりのはみ出しがいいというインコマニアは多い……はずだ。

背中美男

 ヒナ換羽も終盤かと思われるひすいだが、気付いたら首から下が完全に黄色く色変わりしたので、なんだかだるまさんみたいな感じになってた。


 なんかかっこ悪いな……。


 背中から見るとオリーブグリーンと黄色と腰や翼のラピスラズリのコントラストがきれいなんだけどねえ……。

尻ひすい


 何をしているのか全く分からないけどとりあえず尻がふわふわ。

 これまで愛用してきた「かじりーず」の藁オモチャが、製作者が急逝ということで販売を終了してしまったので、いろいろ探してこの輪っかのものに行き着いた。
 輪っか部分にブランコみたいに乗れる分、前の物よりバリエーションの広い遊び方ができるようでまあ良かったが、明らかにかじりーずより耐久性が低い上に価格が同程度というのが微妙ではある。
 まあ喜んでいるから買ってやるけどね。