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求めるのは愛

 自分の抜けた尾羽でまた頭を掻いている。


 気持ち良さそう。

 人間様が掻くと時々掻き方が気に入らないと怒り出すのだが、羽で掻いている時はそんなことはなくていつまでもうっとりしている。
 これだけ上手に掻けているのだから、自分でやるほうが好きな所を掻けていいと思うのだが、それでも、人間様と目が合うと羽を捨てて金網にとびついてきては、掻いてくれと催促する。
 もしかすると長門的には、人間様に掻いてもらうことが自分が愛されてる証に感じられてるのかもしれない。

若さの特権

 長門がお気に入りのフェレットダンベルと格闘遊びをしている。




 近くに行くとやめて寄ってきてしまうので遠くからこっそりズームで隠し撮りをしている。
 そのせいで手前の金網にピントが合ってしまった。

 わざと不安定な格好でダンベルの上に乗ってはもろともに転がり、ぎゅーぎゅー文句を言いながら囓ったり蹴り蹴りしたり。
 そういえばブロッサム、通称ちびころも若い頃はしょっちゅうキャットボール相手に同じような格闘遊びをしていたけど、年を取ってきてからぴたりとやらなくなった。
 これってやっぱり若くてエネルギーが有り余っているからできる遊びなのかな。

上下の関係

 長門は床に置かれたパムが気になってしょうがない。


 パムもパムで、上から変なものがぶら下がってくるのが気になってしょうがない。

 パムちん、それは気にしなくていいから。

全てを捨ててあなたのもとへ

 気付くと長門がお気に入りの品物を自分のまわりに集めて満足げにくつろいでいる。


 羽を握って何か考えているように見えるが、実は軸を使って自分の頭を掻いているだけ。



 それでも、カメラに気付くと全て放り出してこっちに迫ってくる。

 恐いからやめて。