パムのしっぽにしきりとちょっかいを出すビビ。
やめてよ!
他の鳥には絶対こんなことはしない。
やっぱりビビはパムを自分より下と思っているらしい。
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マッチョルリハ
今日はパムとぎっくちゃんの健康診断。
ぎっくちゃんは異常なし。
パムはなんか喉がちょっとはれてるとかでルゴールを塗られて終了。
で、買ってくる時ショップの人からデブ宣言されていたパムだが、どうやら太っているのではなく、普通のマメルリハに比べて筋肉がついている、つまりマッチョというのが真相らしい。
筋肉がありすぎると心臓に負担がかかり、それはそれでよろしくないそうなのだが、どうやら食事制限とか面倒臭い話にならずに済んで一安心。
移動用ケージの中でかなりご不満な様子のパム。
出入り口のパーツを囓ってみる。
なんでカメラ目線なんだ。
囓っても出られないので、上にのぼってみようとする。
必死すぎて変な顔になっている。
どうあがいても無駄だよ。
極小戦闘
パムもだいぶ我が家に慣れてきたようなので(というか、初日からもう何年もいるような顔をしているのだが)、お兄ちゃんとご対面させてみた。
まずはカゴごし。
あの気の弱いビビが物怖じせずに寄っていこうとするのにちょっとびっくり。
やっぱり同じ種類だというのが分かるんだろうか。
左右対称のカメラ目線。
しばらくお互い眺めさせてから、今度はパムのカゴを開けてみた。
気を引くために頭を掻いてやったらビビがものすごくうらやましそうな顔で注目している。
ビビを気にしながら出てくるパム。
仲良くご挨拶のキスをしているのかと思ったら、どうやらお互いに威嚇しあっていた模様。
本人たちはかなり真剣らしいが、別に声を出すわけでも自分を大きく見せるといったパフォーマンスをするわけでもなく、どう見てもそっと触りあっているようにしか見えない。
というわけで、同居はちょっと望み薄っぽい。
まあ、パムは今がやんちゃざかりの小僧なので、もっと大人になれば変わってくるかもしれないけど。
それにしても、ブロッサム、通称ちびころとぎっくちゃんの派手な喧嘩に比べたら、なんてささやかな戦いなんだろう……。