鳥ども」カテゴリーアーカイブ

気になるあの人、邪魔なあの子

 何やら急にピリカが気になりだしたらしいいずも。
 外に出すとピリカのケースに行って覗いている。


 最初は我関せずのピリカだったが、いずもがしつこく見に行くのでちょっと迷惑そうな態度を取り始めた。


 威嚇するほどではないが、微妙に近寄るなオーラが漂っている。

ちょっと詰んでました

 このブログはWordpressを使って書いているのだが、エディタ画面の仕様が変わって操作方法が分からなくなってしまった。
 そういえば数ヶ月前に変更そのものはリリースされていたのだが、その時はまだ旧バージョンを使い続けることもできたので、そのまま忘れてしまっていたのだ。
 で、今回のアップデートで全員強制導入となった時に、突然変わった画面についていけず(ほとんどの表記が英語のままの提供だったというのもあって)、完全に詰んでしまい、更新ができなくなっていた次第。
 ようやく旧版レイアウトを再現できるプラグインを見つけて投稿できるよになったのだが、リッチレイアウトとか別に必要じゃないから、選択できるようにしておいてほしいんだけどなあ……。


 換羽が近い五十鈴は最近よそよそしい。
 でも、来ないからいいやと思ってほったらかしとくと、それはそれで怒られるので面倒くさい。

悩める再利用


 ブロッサム、通称ちびころが好きだったおにぎり牧草。
 まだ数箱残っている。

 実は、長門を始めとする他のインコたちも喜んで囓るので、できれば入れてやりたいのだが、どういうわけか、揃いも揃ってひとしきり囓ると塊ごと水入れにつっこんでしまうのである。
 水を吸って水入れの中一杯に膨らんだ牧草の塊を始末するのは結構大変だし、鳥によっては水に入れるだけでは飽き足らず、水を吸った牧草をむしってはあたり一面まき散らしたりもするので、今のところは再利用はあきらめている。
 簡単に持ち上がらないぐらい大きくすればあきらめるのでは? と考えて試してみた事もあるのだが、その場合、持ち上げられる重さになるまで囓ってからやっぱり水入れに入れるので、結局何の解決にもならなかった。
 何なの? なんか変な本能でもあるの?

逃げ上手

 文鳥どもが床で遊んでいるところにピリカを入れてみた。


 普段ケージの外からしか見れないピリカが間近を歩くのを見て好奇心を抑えられない文鳥2羽。
 対するピリカは微妙に緊張気味。


 好奇心に負けた五十鈴がちょっかいを出そうと近づいていくが、意外にも間合いを見切るのに巧みなピリカが上手に距離を取り続け、くちばしの届くところまで五十鈴を近寄らせない。


 そしていずもと五十鈴が人間様の挙動に気を取られた隙に2羽の後ろを通過し逃げていく。

 文鳥どもが遠慮気味だったのも確かにあるが、それにしてもこの2羽を相手にしないピリカってもしかするとすごいかも。

四つ巴

 カゴの外に出てきたふぶきにケンカを売るいずもと受けて立つ気満々のふぶき。
 安全な場所からちょっかいを出すチャンスをうかがう五十鈴。
 それを眺めに来たものの、カメラで狙われているのに気付いて慌ててUターンするカラ。

 なんかもう、どれをとっても絶対に仲良くなれない関係しかここには見えない。

ちょっと新鮮

 文鳥どもが外で遊ぶ時にはいつもカゴのなかからそれを眺めている長門。
 たまたま逆の立場になったらすごく珍しく思ったようで、わざわざ文鳥どもの様子を覗きに行っている。


 ちなみに長門がぶら下がっているのはお休みカバーをかけたひすいのカゴ。
 中では何かの気配を感じたらしくてひすいがゴソゴソやっている。

 いくつになっても好奇心強いね、お前は。

いつもと違う隣人

 五十鈴のカゴを掃除をする間、上に置いてあるカラのカゴをちょっといずものカゴの上に移動。
 普段と違う隣人に鳥どもはそわそわ。


 ひすいお兄ちゃんとなんとか遊びたいカラと、交流を持つ気などさらさらないひすい。
 頼むからもうちょっと優しくしてやってよ……。


 こちらはいつもの通り仲良く巣ごもりしながらも、上の騒ぎが気になって仕方がない文鳥ども。


 そしてとうとう我慢しきれなくなって、2羽の様子を撮っているところにわざわざ写り込みに来たいずも。

 まあ、皆さん元気で何より。

局地紛争

 むきになるふぶきに調子に乗ってちょっかいを出すいずも。
 一方の五十鈴は、カメラに気付いて自分だけいたずらには興味が無いいい子になろうとしている。
 ごまかしたって、お前が介入の機会をうかがって2羽の周りを跳ねて回ってたのはちゃんと見てるからな。


 いつも文鳥どもを出す時は、インコどものカゴの上に文鳥よけのタオルをかけておくのだが、うっかり忘れたまま出したら即こうなった。
 どんだけマウント取りたいのお前たちは。

極める

 白を極めた鳥と黒を極めた鳥。


 地色は同じ青なのだが、ダイリュート、ファロー、パイドとひたすら漂白された結果と、ダーク因子が2つでひたすら濃色化された結果。
 とても元は同じ色だったとは思えない。

 ところで、モーヴの名前はカラにした。モンゴル語で黒の意味。カラホトとかカラコルムとかカラキタイとか。


 そして、気付くと五十鈴がインコの写真なんか撮ってないで自分を出せとバードバスの中から迫ってくる。

見てただけなのに怒られた

 長門は他の鳥がエサを食べているとすぐおこぼれをつまもうと寄っていく。
 浅ましいからやめなさい。


 邪魔をされていらっと来たチャンドラが長門を睨みつける。
 長門はそこで目を泳がせるなら最初から行かなければいいのに。


 それでも引かない長門を、チャンドラはさらに上から睨みつける。


 ……こっち来たって助けてやらないよ。

 反省しない鳥だね、お前も。