数日前にいずものエサ入れを変えた。
いずもはとにかくエサを散らかす。毎日自分が食べる分とほぼ同じぐらいの量をくちばしでカゴの外に飛ばしている。掃除も大変だし何より無駄が多いので、側面が高いエサ入れにしてみたのだ。
ただしこのエサ入れ、縁のとまる場所の幅が広く、前かがみになって食べる時にぐっと掴んで身体を安定させることができないためか、我が家の鳥どもからは評判が悪い。足腰の弱いくらまなどはエサを食べなくなってしまったぐらい評判が悪い。
なのでいずもも多分気に入らないだろうと思ったのだが、やっぱり不評だった。
「…………」
「食べにくい……」
これが数日前。
で、今日になってとうとうこんな食べ方を開発していた。
すごいのびてる。
……そっちのほうがもっと食べづらいと思うんだけど。
あくまでも足で掴める場所にこだわるんだ……。
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とりかえ家
すてきな別荘
ひらひらこわい
ここのところ涼しかったので、冷房部屋に移住するタイミングを完全に逸してしまった。
冷房部屋はシーズンオフにはほぼ物置と化すので、移住の時は時間を作って片付ける必要がある。なので週末にならないと動けない。
まあ人間様は平熱が高いこともあって耐暑性能が比較的強いので(自衛隊の行事で鍛えられているというのもある)、湿度がそれほど高くなくて風があれば30度ぐらいならなんとかなる。
というわけで、窓を開けて風を通していたら、カーテンがひらひらするのになぜかびびったいずもが巣に逃げ込んでいた。
ひたすら巣の中からカーテンを気にしている。
気持ちは分からないでもないのだが、人間様としてはむしろこの暑いのにそんな中に入っていられるほうが精神衛生上良くない。