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家で最速

 カメラから目をそらすいずも。

 嫌な物は見えないふり。
 我が家では長いこと、人間様が帰宅すると真っ先に鳴き出すのはブロッサム、通称ちびころだったのだが、最近いずもにその座を取って代わられつつある。
 人間様がドアを開けて入るか入らないかのうちに「ちちっ、ちっ」といういずもの呼び声が聞こえ、そのすぐ後にブロッサム、通称ちびころのいつものお帰りなさい鳴きが続く。
 部屋に入って電気をつけるとちゃんとこっちを向いて人間様を見上げているので(たまに横着してつぼ巣から顔だけ出してることもあるが)、玄関の音がした=人間様が帰ってきたというのをちゃんと理解して鳴いてるらしい。
 いつも寝ぼけた顔で人間様を迎えるマメ4兄弟なんかよりずっと察しがいい。

寝癖しっぽ

 相変わらずつぼ巣の上の狭い空間で寝ているいずもは、朝起きてくるといつもしっぽが寝癖。

 そんな警戒顔でカメラを睨んでも、寝癖しっぽじゃ迫力がないよ。
 インコはしっぽに結構神経質で、触られたりひっかかったりするのを嫌がるんだが、文鳥はそうでもないのかな?

浴びるから見てて

 水浴びするいずも。

 毎日、起きている間はこの水浴び容器をつけっぱなしにしているのだが(夜寝る時には普通の水入れに替える)、どうも昼間の人間様がいない間は全く浴びていないらしい。
 そのかわり、夜になって人間様が帰ってくると、1時間に1回ぐらいの割合でひんぱんにぱしゃぱしゃやっている。
 ……つまり、人間様が見てないと嫌って事?

巣の上と中と

 朝、起こすとやっぱりいずもは巣の上にいる。

 おはよう。

 なんでそんな寝にくい場所がいいの?
 でも、夜に会社から帰って電気をつけると、巣からひょこっと出てきて「あ、おかえり」という顔をしている。
 つまり、寝かされる時以外はちゃんと巣の中で寝ているのである。
 だったら常にそこで寝なよ。

決め手はワンポイント

 ライトシルバーであるいずもの翼は淡いグレーだが、端っこの風切り羽2枚ほどは白い。

 ピンぼけしたので分かりにくいけど白い羽が見えている。
 いずもには同じライトシルバーの兄弟が1羽いるが、そっちは普通だったので、どうやら個体差の模様。性格はどちらも同じような感じだったので、このワンポイントが気に入ったいずものほうにしたのだった。
 もっとも、たまたまヒナの時の羽が残っただけで、次の大規模換羽でなくなっちゃう可能性もあるんだけど。

 それぞれ全然違う方向をガン見している。

お昼寝布団

 いろいろ考えるのがめんどくさくなったので、文鳥の名前はいずもにした。
 来年3月に竣工予定らしいし。

 丁度あくびした所を撮ってしまった。
 昼寝の時はちゃんと入るのに、夜寝ているのはなぜか相変わらずつぼ巣の上。
 その差がどこにあるのか分からない。

ぼくのおうち

 つぼ巣が気に入ったらしい。

 無表情だけどどや顔。
 しょっちゅう中でごそごそやったりしているのだが、大柄なこの文鳥には少し小さいのか、 寝る時は相変わらず巣の上に陣取っている。

大柄文鳥

 今日はヨコスカサマーフェスタだったけど、来週大阪があるので行かないことにした。
 ここのところ毎週週末出かけていて、掃除とか片付けとか全然できてなかったし。
 鳥どもは、人間様が家にいるのにあっちこっちうろうろしたり別室でゴソゴソしたりで全然相手をしてくれないので、かなりご不満の模様だけど。

 小生意気な顔をしているが、実はカメラが恐い。
 なんかこの文鳥、色が薄いせいか目がすごい大きい気がする。
 というか全体的にでかい。ブリーダーさんも「大きいって言われます」と言っていたし。
 ずんぐりむっくりなマメルリハとスレンダーな文鳥では基本的な体格が違うから一概には比べられないけど、多分単純に比較したらマメルリハに負けていない。
 今思えば、ちびっこ文鳥は本当に小さくて寸詰まりの体型だったことがよく分かる。
 そういえば名前。
 今のところ仮称でとりすけと呼んでいるが、実家の小桜インコも名前が鳥なのでかぶってしまう。
 うーん、何がいいかなあ。

水浴びできるかな


 文鳥の新しい水浴び容器が届いた。
 今度はどうかな?

 きれいにはまった!

 最初は怖がって金網に貼り付いたりしていた文鳥だが、30分もしないうちに興味津々。
 やっぱり文鳥は神経が太いというか、物怖じしないというか、好奇心は猫をも殺す典型例というか、そんな感じ。
 同じように気が強いけど、どちらかといえば用心深いマメルリハとは根本的に性質が違っている。
 で、ここまでが昨日。

 今日はもうここまで入っていた。
 中の水を飲んだり、くちばしではね散らかして遊んだりしている。
 これは水浴びを始める日も近いな。