ぎっくちゃんを実家のぽちやベルカ、ちびっこやヒューストンたちと一緒の場所に埋めてきた。
お友達の狐さんはさすがに一緒に埋めてやる訳にはいかなかったが、実家まではぎっくちゃんを入れたバッグに一緒に入れて持っていった。
これからは形見の狐さんになるわけだし。
親に怪訝な顔されたけど。
もう二度と大きな眼で「なにー?」と身を乗り出して見上げてくる姿を見れないのは寂しいが、生き物を飼う以上、これは避けて通れない過程だし、それを受け止める(後悔も)事まで含めての飼い主だと思う。
とりあえず、ぎっくちゃんを飼えて楽しかった。
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6件の返信
ぎっくちゃん死去
ぎっくちゃん死去。
昨夜会社から帰ったら呼吸がぜいぜいいっていて、たまに咳をしていたので、今日朝いちで病院に連れて行こうと思っていたのだが、今朝お休みカバーを取ったら死んでいた。
エサは良く食べてフンも普通だったし、夜中の3時頃に覗いたら、床の寝場所から「何見てんの」みたいな顔で見上げてきてたのだが、死んだ姿は仰向けにひっくり返っていたので、その後、痰が気管に詰まるか何か発作を起こしたのかもしれない。
起こす前から長門がなんだかいつもと違う鳴き方で人間様をおはよう呼びをしてくるので、もしやと思ったのだが、あれだけ仲が悪かったのに分かるんだろうか。
近所の救急病院は高い上に鳥の知見がないのがくらまの件で分かっていたので、朝を待ってかかりつけの鳥病院に行く方を選択したのだが、救急病院に連れていっていたら死ななかっただろうかとちょっと思う。
ぎっくちゃんを見ていてくださった皆さん、どうもありがとうございました。
2004年の購入から9年間、奇行奇癖の毎日でしたが、お世話になりました。
落ちないぎっく
ぎっくちゃんはいつの間にか止まり木から落ちなくなった。
まるでもともとそんなことなどなかったかのように、普通の顔で毎日過ごしている。
普通の顔。
ただ、外に出してやると、前よりベタベタ人間様の手にひっついてくるようになった。
やっぱりなんか少しおかしいのかな?
まあ、もともと挙動不審な鳥ではあるんだけど。
「海上自衛隊パンフレット集」を更新しました。
最近パンフくれない艦も増えてきたんで、なかなか集まらない。