ぎっくちゃん」カテゴリーアーカイブ

監視する

 そういえば昨日は横須賀地方総監部恒例の観桜会に行く予定だったんだけど、やはりというか中止だった。
 まあそんな余裕ないしね。

 完全に鳥以外の何かになっているぎっくちゃん。
 最近はプリンタの上よりこのカーテンレールの上のほうがお気に入りで、外に出すとすぐ飛んでいってはこうやってくつろいでいる。
 どうやら、人間様や他の鳥の動向がひとめで見渡せるのがいいらしい。
 一応、いろいろと考えてはいるみたいなんだよね。

またやっちゃった……

 広い場所が好きでないぎっくちゃんは床の上が苦手。
 でも、苦手だという事を良く忘れるらしく、何かにつけて降りてきては途方に暮れた顔をしている。

 心細げな背中。
 そんなに困るなら降りなきゃいいのに。

 もぐる場所見つけた!
 あっという間に布の中に消えていきました。

瞬間おもいつき

 ぎっくちゃんを撮ろうとしたが、それまで普通に前を見ていたぎっくちゃんが、シャッターを切ろうとした刹那に後ろを向いて羽づくろいをし始めたので、結果として訳の分からん写真になった。

 ぎっくちゃん、そうやって唐突に何か思いつくのやめてよ。

暖かくてうとうと

 カゴの掃除の間赤外線ストーブのそばにぎっくちゃんを置いておいたら、どうやら暖かくてとろとろしてきた模様。

 半分ぐらい魂が抜けているっぽい。
 いつも思うんだけど、なんでこの鳥は眠くなると翼がそうだらしないことになるんだろう?

半分だけ

 ここしばらく帰宅が終電という生活が続いているため、あまり書けてません。
 今日も結局出勤だし。
 システム的に職人芸すぎる仕事の上に、前任者からきちんと引き継ぎがされてないせいで右往左往していると、前任者の時からいたベテランの部下が無能のレッテルを貼ってあからさまに干しにかかるのが大変困ります。
 上にふればいいことまで自分で横取りしておいて、あなたがやるべきことまでやってるから時間が足りなくて仕事が進みませんて、一体どういう理屈だと思うわ。
 閑話休題。
 たごろまった布を見ると中にもぐらずにはいられないらしいぎっくちゃん。

 どう見ても半分だけしか入っていないが、本人が満足してるならまあいいか。

新しい遊び

 昨日はマイクル・フリンの『異星人の郷』に夢中になって書くのを忘れてしまいました。
 ところで、ぎっくちゃんは最近新たな境地に達したらしい。



 良くカゴの天井や物干し綱からぶら下がって遊んでいる長門を見て、自分もやりたいと思ったのだろうか?
 なんだかごそごそ、もそもそやっていると思ったら、逆さになってオモチャをいじり回している。

 楽しい?
「うん」
 一応ぎっくちゃんにも、工夫をする能力はあるんだなあ。

どっきどきの横顔

 なんだか良く分からないけど、ぎっくちゃんが何かにおびえている。

 こうやって細く低くなって動きを止めるのがサザナミインコの警戒態勢。
 実際触っても全く動かない完全フリーズ状態。

 よく見るとすごい顔。
 1分ぐらいこうやっていたが、やがてお気に入りのプリンタの上に飛んでいってしまった。
 一体何だったんだろう。

「恐かった……」
 だから何が?!

仕方なく食べる


 ご飯中。
 どうやら穀物を消化する力の弱いらしいぎっくちゃんは、エサも他のインコどもとは少し違い、穀物餌1、ペレット3ぐらいの割合で混ぜたものにしている。
 最初のうちは頑なに穀物に執着していたぎっくちゃんだったが、何しろ穀物は1/4しか入っていないからすぐに食べ尽くしてしまう。
 最近ようやく観念したらしく、ペレットにも口をつけるようになった。
 が、その食べ方はいかにも渋々という感じで、たまに、待っていれば穀物が湧いてくるのではと期待でもするように、食べるのをやめては身じろぎもせず数十秒エサ入れの中を見つめていたりする。