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もふくらま

 あまりにもくらまの尻がモフモフしていて暑苦しいので、この暑苦しさをブログで共有すべく写真を撮ってみたのだが、モフモフすぎてピントが全く合わなかった。

 この角度から見るとマメルリハのしっぽってちょこんとしててかわいい。

ちょっぴり男装

 目の後ろも腰も青いけど、遺伝子上はメスのくらま。

「ご飯中なんですけど」
 ブリーダーさんからは「ブルーパステルのオスだと思うが……と言われてきた。
 なぜ「思うが……」なのかというと、ブルーパステルは黒目だから。
 人間様はブルーパステルの実物を見たことはないが、プロのブリーダーさんでさえ間違えるのだから、よっぽどくらまはまぎらわしかったのだろう。
 逆に言えば、ノーマルやブルーといった元々ある色はともかく、最近になって出てきた淡い色系の分類というのは、実はかなり適当というのが(以下略)。
 ただ、くらまは翼の縁から風切り羽にかけての部分は青くないので、まぎらわしいメスの場合、最終的にここが見分けるポイントなのかとも思う。

好きなものだけ

 くらまのあられもない格好。

 足の力が弱いので、金網にとまるとすぐ大股開きになっちゃう。
 最近くらまに粟穂をやったら、気に入ったようで暇さえあればぷちぷちもぐもぐやっている。
 それはそれでいいのだが、粟穂だけでお腹がいっぱいになってしまうらしく、普通のエサをあまり食べなくなった。
 ……まあ、インコが栄養バランスなんて考えて食べてるわけがないぐらい、分かってはいるけどね……。
 

寝起きくらま

 相変わらず、人間様が帰宅して、電気をつけるその瞬間まで寝ているくらま。

 なので他の鳥どもが一生懸命お帰りなさいアピールをする中、1羽だけこんな顔になっている。
 いつになったら分かってくれるのだろうか。

醜態くらま

 学習できない長門がまたくらまのカゴの上に乗ってしまったので、怒ったくらまが例によって金網を伝って襲いに行った。
 ところが今回は人間様が止めに入る前に長門が反撃し、くらまの足をガブリ。長門にしては良く手加減したらしく、跡すらつかない噛みかただったが、それでもびっくりしたらしいくらまは「キキキキキ!」とけたたましい悲鳴を上げて金網から落下した。
 そしてまともに背中からぼとりとカゴの床に落ちると、そのまま裏返ったカメみたいな格好で足をじたばたさせていた。
 ……もしかしてくらま、ひっくり返ると起きれないの?

「そんなことない!」

垂直移動

 出して欲しくて上に行ったり下に行ったり。

「あのね」

「出して」

「かまって」

「遊んで」
 いつまでやってるか見ていようと思ったが、本当にいつまでもやっているので飽きて放置した。

普通くらま

 普段あやしげなポーズばかり写されているくらまだが、普通にしていればちゃんと普通のマメルリハに見えるのだ。

 でもなぜかいつも羽毛がボサボサなんだよね。
 ちゃんと霧吹きで水浴びもさせてるんだけど。