くらま」カテゴリーアーカイブ

走るくらま

 後半急に加速するくらま。

 最初は人間様が迎えに来てくれるのを待ってきょときょとしてるのだが、来てくれないので慌てて走り出すとみた。

 そしてどや顔してるけど、スカートを登れないんだよね。

えびぞるくらま

 ぶら下がってそっくりかえって人間様を見るくらま。
 普通に金網にしがみつけばいいと思うのだが、なぜかそれはやらない。

 ピントが手前のカゴに合ってしまった。
 気持ち悪いからやめてよそのポーズ。

さかさ好き

 そういえば最近さかさくらまを写してなかったな。

 この姿勢のまま羽繕いも昼寝もする(さすがに夜は止まり木で寝ている)。
 エサはエサ入れで口いっぱいにほおばると、わざわざここまで戻ってもぐもぐやっている。
 最近、インコじゃなくてコウモリを飼ってる気分になることもある。

 とはいえ、なぜその位置でまでわざわざ首だけさかさにするのか。
 でも、パムも長門もこのさかさアピールを真似してるので、インコ的には意外とツボなのかも。

くらま重さ

 現在のくらまの体重。

 女の子なのに体重晒しちゃった。
 31グラムは、35グラムのパムに次ぐ重量級ナンバー2。
 増えも減りもせずずっと一定しているので、多分これがそもそもの体重なんだと思う。
 後は何とか少しでも飛べるようになってくれればいいんだけど、一生無理なんだろうな。
 本人もすでに飛ぶ気ないし。

でも立ってる

 相変わらずくらまの羽繕い台にされている人間様の手。

 もそもそ。
 ところで、いずもを飼ってから気付いたのだが、くらまは手のひらに腹ばいになるということをしない。
 文鳥の場合、こうやって手のひらに乗せていると甘ったれてぺったり腹ばいになってしまうのだが、くらまはゆるみきってうとうとしているような時も、両脚でちゃんと立っている。
 これがマメルリハの性質なのか、くらまの個人的な個性なのかは分からないけど、こういう違いって見てると面白いなあと思う。

素晴らしきムダ知識

 くらまは窓から外を眺めるのがわりと好き。

 緊張するとしっぽが上がるくらま。
(一部画像を見えにくく加工してあります)
 本当かどうかは知らないが、鳥に家のまわりの景色を見せておくと、逃げた時もその記憶を頼りに近くまで戻ってくると聞いたことがある。
 なので時々こうやって見せているのだが、他の鳥どもは大体怖がって逃げてしまう(なぜ?)。
 だが、くらまは緊張でどきどきぶるぶるしながらも、首を伸ばしたり縮めたりして興味ありげにあちこち眺めている。
 ただ、飛ぶことができないくらまがいくら景色を覚えても、役に立つことはほぼないだろうというのが若干残念なところではある。

寝てました

 人間様が出ている間爆睡しているくらまは、帰ってくるといつも寝起きの顔をしている。

 今起きたなお前。
 他の鳥は、人間様が玄関を開けた時点で目を覚ますのだが、くらまだけは部屋の電気をつけるまで寝ているらしい。
 マイペースな子だね。

女の子だから


「ちょっと奥様、お聞きになりまして?」みたいなポーズをしているくらま。
 なにそれ。
 そういえばくらまはメスなので、無精卵の産卵には気をつけなくてはならない。
 なのでうっかり発情させないよう、手の上にいる時も背中やお尻は触らないように気をつけているし、襟元や袖の中とか狭くて暗い場所にも入れないようにしている。
 もっとも、鳥が卵を産もうという気になるのは、そこが安全で安心できる環境だかららしいので、現在毎日のようにいずもにちょっかいを出されている状況では、あんまり心配しなくてもいいかなとちょっと思ったりもしている。

つま先トレーニング

 今日も元気にさかさなくらま。

 人間様を眺めているうちにちょっと眠くなってきているらしいが……。

 よく見ると爪2本だけでぶら下がっている。
 ……この鳥が本当に足腰が不自由なのか、最近ちょっと自信がなくなってきた。

どかされる

 水入れの水を替えたいのだが、くらまが邪魔で取れないのでどいてもらう。

 はいはいどいてどいて。
 怒ることは怒るがちゃんとどいてくれるのが偉いというかなんというか。

 そしてこういうポーズをしてると普通の鳥っぽいくらま。