実家に帰ったついでに鳥と猫を撮ってみた。

カメラが気に入らないのか人間様が気に入らないのかご機嫌斜めでふくらむ鳥。

怒ってる、怒ってる……。

気持ちよさそうなのは大変結構ですが……。

なにその前足。
ちなみに鳥も猫もブロッサム、通称ちびころとほぼ変わらない年なのだが、まあみんな元気で何よりです。
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新デジカメ投入
リコーのGR DIGITAL IIIを購入。

オシャレさ加減は二の次です、と高らかに主張するこのボディ。
まあスタイルで買うわけじゃないからいいけど……。
手ぶれ補正もズームもない(デジタルズームが4倍までできる)という、時代の流れに真っ向から逆行しているカメラだが、評価を見ると、レンズがものすごく明るいので手ぶれ補正がなくてもあまり気にならないらしい。
コンパクトデジカメだけどシャッター速度とかホワイトバランスとか連写とか一眼に近い調整ができるので、D60が出動するまでもないけどちょっと丁寧な写真が撮りたいと思う時にいいんじゃないかと思った次第。
というわけで早速インコどもを撮影。

まずは水浴び後の長門から。これはなんの問題もなし。
逃げたいんだけど逃げたら遊んでもらえない気がして我慢しているが、微妙に眼だけはそらし気味なのが微笑ましい。

一方、こっちはあっという間に奥に逃げ込んで威嚇するパム。
これまでのR8だと、こういう時は露出をめいっぱい上げても加工なしには上げられないほどざらざらに荒れた写真しか撮れなかったのだが、こっちは特に何もしなくてもきちんと撮れている。
しかも手ぶれもない。
手前の明るい金網にピントがあってしまってるのはまあ仕方ないかな。

そしてこれも白っぽくてピントが合わせにくいチャンドラをデジタルズームで。
キャノンやLUMIXなんかと違って、リコーのカメラは彩度が低い感じになるんだよね。

興味津々のビビをこれもデジタルズームで。
細かいディテールがツブれるのは、デジタルズームじゃ仕方ないか。

いつものとおり宙を見つめるぎっくちゃん。
デジタルズームではなくカメラをめいっぱい寄せて撮ってみた。
これも特に露出補正はしていないけど、手ぶれは全くなし。

ブロッサム、通称ちびころ。
焦点が合ったところ以外はぼけるんだ。一眼みたい。

ご協力ありがとうございました。
まだインコどもしか撮っていないので詳細は分からないが、逆に言えば、夜の室内でこれだけ撮れるんだからまあいいかな。
急げヤマトよイスカンダルへ
ヤマト見てきた。
なんかもう、本能的にヤマトとつくと見にいっちゃう性が悲しい。
でも割と面白かったわこれ。話にいちばん邪魔だったのがキムタク古代と黒木ユキの恋愛というのはどうかと思ったけど。
なんというか、強引に関係を進めすぎて不自然だし、火星会戦の数少ない生き残りで、最初は男性のブラックタイガー隊員に正拳突き食らわす程の猛者だったユキが、古代と関係ができると途端にべそべそするかデレデレするかどっちかしかやらなくなるのがなんかなあという感じ。ふたりのシーンになる度に流れが微妙に切れるのが気になったし。
あと、キムタクって本当に役作れない人なんだなーと実感した(笑)。
もうひとつ残念だったのが佐渡先生。高島礼子だからムードメーカーとしてどんだけはっちゃけるかと思って楽しみにしていたのだが、どうやら演技する側もさせる側もこの役をどう扱ったらいいか分からなかったらしく、最初から最後まで中途半端だった。ミーくんはかわいかったけど。
個人的に良かったのは真田さんと南部。特に、地味ーに演技が細かい南部が見てて楽しかった。あっでも真田さんの「こんなこともあろうかと」がなかった!
ちなみにアナライザーは素敵すぎて眼が点になりました(笑)。
予告編を見ると分かるが、今回の映画はアニメのパート1と『さらば宇宙戦艦ヤマト』を組み合わせて構成したものになっている。結構意外性があっていいと思ったが、熱心なファンからは、あのガミラス人の姿も含めてかなり異論が出そう。
ただ、映像的には、あんまりヤマトのお約束を知らない人が作ってるなと感じられる所が何カ所かあった。波動砲を地球の大気圏内でいきなり発射とか、かと思えば惑星の重力圏と大気圏に真っ逆さまに突入しながらワープとか、何にでも波動砲を使いたがる古代進とか。
でも、宇宙空間でヤマトの「真下に落ちる」第3艦橋はある意味お約束に忠実だったのが笑えた。
総じて言えば、面白かったけどキムタクはうざい、というところだと思う。
帰りにペットショップに寄って、カゴの外で止まり木にとまっていたオオバタンをかまってきたんだが、頭を掻いてやっていると羽づくろいを始めるくせに、別にいらないのかと思って去ろうとすると切なそうに見つめてくるのはなんなんだろう。
ツンデレ?
猫ネタ
でっかいことは……
朝市と鳥
朝市に行って帰ってきた。

小さいけれど江戸時代から続いているらしい。
売っているものは野菜と、あとは観光客向けの土産物がほとんど。
トマトと桃が欲しかったんだけど、何しろ自分の畑から採ってきて並べているものなので箱とかに入っている訳でもなく、持って帰るのはさすがに無謀なのであきらめた。

朝市は陣屋前ともう1ヶ所、宮川という川沿いでやっている。
川の中の岩の上にたたずんでいたアオサギ。

伸びた!

そしてアオサギの写真を撮っていたら、何かもらえると思ったらしいアヒルがしきりとまわりをうろついている。

そ、そんな物欲しそうな顔で見られても……。
それにしても、この町は外国人観光客が多い。
多分、白川郷に行くための宿泊拠点にしているんだろうけど、ちゃんと下準備しているらしくガイドブック片手にという人も結構いて、京都とかならともかく、いくら歴史的建物があるとはいえ、こんな小さな町の何に惹かれるんだろうとちょっと思った。
そういえば、飛騨の里でケンダマとお手玉を見つけて遊んでいたら(一応祖母に教わってるんで基本程度はできる)、いつの間にか外国人が集まってきて大受けしてたんだけど、やっぱ「日本的な物」って好きなのかね、あちらの人たちは。
そうそう、インコどもは全員元気でした。
長門がチャンドラの「ぴぃ……」というかわいいつぶやき鳴きを覚えて呼び鳴きに使うようになっていたけど。
でも元々のやかましい呼び鳴きよりはずっといいから、今度からそっちを推奨しよう。
そこに山があるから登ってみた
乗鞍岳に登ってきた。
今日は日本各地でこの夏の最高気温を記録したそうだが、乗鞍は長袖でも大丈夫だった。
だってこの天気だもの。半袖なんか着ていたらどんな悲惨なことになるか……。



今回登るのは剣が峰と呼ばれる3026メートルの主峰。
2700メートルの畳平までバスで行って、そこから数百メートル歩くだけなのだが、 実は3000メートルを越えるのは、10歳の時に登った(というか登らされた)富士山以来だったりする。
しかも登山路はガレ場で、運動不足の人には若干ハードらしい。
とりあえず、おととし蔵王で調子に乗ってGパンにALL STARSのスニーカーで3峰一気に往復とかやったら、翌日膝を痛めて動けなくなったので、今回はストックとか1万円以上もする歩きをサポートする登山用スパッツとか、いろいろ装備だけはそろえてみた。
で、朝9時半近くに畳平を出発。予定では山頂でお昼を食べるつもり。


左:歩いていると見えてくるコロナ観測所。むしろこっちに行きたいけどここは見学禁止。
右:目標の地はいちばん左側になります。人がゴミのようです。


左:お天気がいいので登るにつれて槍ヶ岳が見えてきた。ちなみに左側の建物はさっき通ったコロナ観測所。
右:雪渓もかなり残っている。場所によってはスキーやスノボをしている人がいた。


左:頂上……なんだけど広さが数十平方メートルしかない場所(しかも大部分は神社)に次から次へと人が押し寄せてこの状態。
右:どう見てもここで昼なんて無理なので、なんて言うんだっけ、標高の基準になるポイントを写して早々に逃げることにした。

比較的すいてる頂上下のピークでお昼にしたら、あんなにピーカンだった空もなんだか微妙な感じになってくる。

畳平に降りたらもうこんな状態。
お花畑とそこを歩く人がみるみるうちに真っ白なガスに飲み込まれていく。
数日前に「ためしてガッテン」で、山での食事は温かいものがいいとやっていたためか、カップラーメンやインスタントスープを持ち込んで食べてる人がやたらといてちょっと笑った。
でもあの芋を洗うような山頂で、立ち入り禁止区域に入ってまで強引に携帯コンロを使うのはやめたほうがいいと思う。

せっかく行ったのでとりあえずお花畑も撮ってみた。
さよならなんて言えないよ
『トイ・ストーリー3』を見てきた。
実は地味に好きなんだよね。
まず印象として感じたのが、今回はむしろ大人を対象として作っているのではないかなということ。
例えば1作目の、新しいオモチャが来てアンディが古いオモチャに飽きるとか、2作目の、オモチャが壊れてアンディがっかりとか、大人のエゴでオモチャが好き勝手にされるとか、これは割と子供でも分かりやすい話だし、その分ウッディたちにも感情移入しやすいと思う。
でも、今回の「大人になったのでオモチャを始末しなくてはならない」というシチュエーションと、それに直面するアンディの気持ちというのは、大人には共感できても、子供には若干理解しがたいのではないかという気がする。
あと、オモチャたちが賭博やってるとかオモチャが憎しみをあらわにするとか、あんまりお子様向けとは言えない部分もあったし。
ラストも、大人は結構涙ぐんでいたけど、子供はあれを納得したのかなあ。
とはいえ、娯楽作品としての作り込みももちろんしっかりしていて、何でもかんでも全力投球なウッディたちオモチャの活躍はそれだけで面白い。
バズとミスター・ポテトヘッドは完全にスタッフに遊ばれてると思う。
そういえば、今回見たのは吹き替え版だったんだけど、映画の中の画面の中の文字部分が全部ちゃんと日本語になっているのに驚いた。
もしかして日本語版を別途つくっていたりするんだろうか?
『はやぶさ』に関する奇妙な現象
まあ鳥つながりということで。
13日に『はやぶさ』が地球に帰還した。
個人的には、これはアポロ13号や、事故また事故に見舞われながらも10年以上運用を続けたミールに匹敵する快挙だと思うが、今回の熱狂には、実際の所かなり困惑……はっきり言うと、気持ち悪いものを覚えていたりする。
当初『はやぶさ』が注目されていたのは、度重なる不測の事態にも、なんとか解決策をひねり出してしまうJAXAの技術者のとんでもなさだった。
JAXAの変態力動画はあれは私も大好きで、時々見ている。
が、突入が近付くにつれ、ネットにはなぜか「はやぶ君さがんばれ!」「はやぶさ君おかえり!」「はやぶさ君お疲れ様!」と、まるで『はやぶさ』を同じ人間とみなしているかのような声があふれるようになっていき、果ては大気圏突入の光を見て悲しくて号泣したとか、祈ったとか、まるで『はやぶさ』自身が意志を持って数々の危機を乗り越え、満身創痍で地球にたどりつき、そのまま息絶えたかのような雰囲気になっている。
余談だが、とある新聞では、『はやぶさ』のカプセルが着地した場所を“聖地”と称しているらしい……。
いや、頑張ってるのはJAXAの人たちなんだけど。
讃えられ、お疲れ様と言われるべきはJAXAの人たちなんだけど。
一体なにが起こってるの?
見ていると、『はやぶさ』の奇妙な擬人化が顕著になりだしたのは、Twitterでのなりきりツィートからのように見える。
擬人化が悪いとは言わない。むしろ、とっつきにくいものに親しみを抱かせるのには良い方法だと思う。
が、擬人化で作り出されたキャラクタ-が一人歩きを始めると、今度は逆に、その背後にある物事の本質が見えなくなってしまう。
今回、はやぶさ君にお礼を言い、別れを惜しむ声は多いのに、7年にわたって『はやぶさ』を支え続け、本来は主人公であるはずのJAXAの人たちに対する声が驚くほど少ないのも、『はやぶさ』の擬人化が一人歩き、というか暴走した結果、そういった本質が見えなくなってしまったからではないだろうかと、そんな気がしている。
『はやぶさ』のカプセル収容も完了した今、いつまでこの熱狂も続くのか分からないが、願わくばこれをきっかけに、少しでも多くの人が日本の宇宙開発に興味をもってくれればと思う。
乗り物祭り
海自分と陸自分を補給完了したので、今度は他の乗り物分を補給しに行ってきた。
……すみません、護衛艦の一般公開があっただけなんです。

*奥の米軍は借景に使っただけでイベントとは何の関係もありません。
横須賀のヴェルニー公園他で土日に渡って開かれている『YYのりものフェスタ』。
もともとは横須賀線の車両公開イベントだったが、今年はパワーアップして“はたらくのりもの”をテーマにしたお祭りになったもの。
で、護衛艦も“はたらくのりもの”の一環として、成田エクスプレスや消防車なんかと一緒に公開となった次第らしい。


左:公開されてた『はるさめ』と『たかなみ』。手前はSH-60K。このほかに軍港めぐりと提携した無料ミニクルーズがあったが、すでにチケットは品切れ。
右:10時から公開開始で、10時15分頃に行ったらすでに艦に乗るまで1時間待ち。そういえば一般公開って人気イベントだったっけ。忘れてた……。

行列の暇つぶしに写しただけの米軍の艦。
右側のは左のより古いタイプのイージス駆逐艦なんだって。言われてみれば確かにステルス性があまり良くなさそう。
そういえば、写真には失敗したが、『ジョージ・ワシントン』が甲板に艦載機を満載したまま停泊していた。

混雑の原因は、狭くてキャパシティの少ない艦橋経由コースに見学者がみんな行きたがって大渋滞しているため。
そのうち、艦橋に行かないでもいいという人を分けて別の乗艦口から上げてくれるようになったので、暑いし護衛艦の艦橋は山ほど見てるしもういいやとこっちに行ってしまった。
というか実は来週また別口で見学する予定があるんで……。

ちびしま久しぶり。
で、この後はYYフェスタへGO。

ヴェルニー公園は丁度バラの季節。
見るだけでなく匂いをかいで回るのも楽しい。






のりものいろいろ。
そういえば機関車トーマスもいた。

のりものだけでなく出店もたくさん。
で、しばらくうろついた後、JR横須賀駅の車両公開に行った。

特別公開されていた成田エクスプレス。このタイプは今年で引退なんだって。


駅の隣の敷地では、工事用車両が実演展示をしてくれている。
これは架線補修車。左が常態。右が限界まで伸びたところ。

想像していたものとかなり違っていたマルチプルタイタンパー。
どう見ても「たいたんぱぁ!」と叫びそうにはない。

でもやってることは「たいたんぱぁ!」だった。


マルチプルタイタンパーが線路の補修をしたあと、散らばった砂利を掃除したり固めたりする車両。
左:先についてるへらみたいなもので砂利を掃除する。
右:線路を高速で振動させて砂利を固めている。

次に来たのは線路の表面をやすりで削って凹凸をなくす作業車。


左:作業中。高速で削るので火花が散っている。金属臭い。
右:かなり激しい火花だが、実際の作業の時は外に出ないようカバーを下げるんだとか。
これは予想以上に面白かった。
展示も楽しいし、出店がほとんど商業出店なので、買い物もまた楽しい。
疲れたら隣接するダイエーで一休みしてまた出直すとかもできるし。
○おまけ

ヴェルニー公園から海を除いたら、フグが一生懸命背びれをぴらぴらさせながら泳いでいた。
かわいかった。

