インコども」カテゴリーアーカイブ

新しい格下

 他のマメはみんな自分より格下だと思っているサーラル。何かというとカゴの上にわざわざ行って威張り散らさずにはいられない。
 案の定、しっぽ(仮)のカゴにも行き始めた。


 ひすい達他のマメどもはもうサーラルが来たぐらいではびくともしないが、まだ経験値の少ないしっぽ(仮)はびくびくしている。
 まあ上に乗ってるだけで何をするわけでもないから、慣れなさい。

 昔チャンドラにそれやって、足の指を食いちぎられた事はもうきれいさっぱり忘れてるんだろうな。

今日も二人は

 今日も変わらず仲良しな2羽。


 不自由な目で一生懸命ひすいの後をついて歩くアッサム。
 ひすいも分かっているのかいないのか、アッサムから離れて遠くへ行くことはしない。


「掻いてあげる」


「おかえし」

 鳥同士の仲良し姿って、いつまで見ていても飽きないよね。

2+1

 いつものかまってほしい2羽と、別にかまってほしくない1羽。


 いつもは長門やティカルをかまうと、結構な頻度でひすいもやってくるので、この時はたまたま本当にかまってほしくなかったらしい。

年末鳥模様

 今年最後の1日を思い思いに過ごすインコども。


 最初の方で、ティカルが「てぃかる」と言っているのだが、お分かりいただけただろうか。


 サーラルだけはカゴを置いてある場所が違うので、別枠。

 本年もお世話になりました。
 今年は五十鈴とセノーテが死去しましたが、コミドリコンゴウのティカルが加わり、相変わらずの賑やかさです。
 長門以外の鳥がカメラを恐がるため、アップも少なくなってきてしまっておりますが、地味に続けていきますので、また来年もよろしくお願いいたします。

まねっこインコ

 すぐ近くでエサを食べる長門が気になって仕方ないティカル。
 カゴに貼り付いて一生懸命見つめている。


 2羽してカメラ目線しなくていいから。


 長門がエサ入れに首をつっこむと、自分も真似して床の何かをついばむティカル。


 だから、2羽してカメラ目線しなくていいから。

圧も3倍

 仕事中にカゴにはりついて圧をかけてくる長門を撮っていたら、何かしてもらえると思ったらしくてアッサムとひすいがわらわらと降りてきた。


 ひすいはともかく、アッサムは目が不自由なのに良く気がつくね。

 でも仕事中だから構ってやらないよ。

頭が悪い競争

 出して欲しすぎて頭悪い感じになっている長門とティカル。


 金網につかまって地団太を踏んでいる長門。金網に頭をぐいぐい押し付けけながらひたすら翼をわきわきさせ続けているティカル。
 どっちが先にかまってもらうかせめぎあいも地味に発生している。

 マメルリハに対してはそう思うことはないのに、この2羽を見てると時々「どうしてそう頭が悪いの……」と思う事がある。
 知能が高い鳥ほど行動が馬鹿っぽく見えるというのは、やっぱり頭の良さに対する人間様の側の期待値が違うからだろうか?

怖いものそれぞれ

 ティカルをカゴの外で遊ばせていたら、長門とフェデフルールが揃って金網に張り付いて眺めていたので、ティカルを近づけてみた。


 ティカルにびびってそそくさと奥に避難した長門。
 別にティカルは怖くないけどスマホが怖くてひるむフェデフルール。
 スマホにもほかの鳥どもにもびびってどうしたらいいか分からなくなってるティカル。

 それにしても、フェデフルールが襲われる可能性がある他の鳥より、スマホが怖い理由がわからない。