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日々の楽しみ

 チャンドラの楽しいひととき。

 絶対この鳥は何の疑問もなく自分を手乗りだと思っている。
 毎日水を替えるために開けると、必ずここまで出てきてちゅるちゅるさえずりながら人間様の指を甘噛みして遊んだり、あたりをきょときょと眺めたりする。
 ひとしきりこうやって過ごすと満足するらしくて、自分から引っ込んで戻っていく。
 実は荒鳥を飼ったのはチャンドラが初めてなんだけど、意外と慣れるものなんだなあ。

シャワー好き

 霧吹きされてはしゃぐチャンドラ。



 無表情だけど楽しいらしい。
 前は霧吹きを見ると一目散に逃げていたのだが、最近、自分でやるより効率的に水が浴びれる事に気付いたらしく、喜ぶようになった。
 いいことだ。
 でも人間様的には、なんで霧吹きが嫌なのか、そっちのほうが分からないんだけど。
 

お兄ちゃんが見えない

 パムのことが大好きなチャンドラは、介護カゴの中のパムが見えないのが淋しくてしょうがない。

「パムお兄ちゃん……」

「いるかな、パムお兄ちゃん……」
 しょっちゅうこんな感じで貼り付いては覗いている。
 見てる方が切ないのでやめてほしい。
 ここにも時々登場していた実家の猫が、本日永眠しました。
 20歳。老衰と思われます。
 見ていただいた皆さんありがとうございました。

 1月2日に帰省した時に撮ったおめでたい猫。

カゴの上

 またチャンドラが外に出た。
 カゴの扉を開けていた時に長門が「ぎゃ!」と騒いだので、びっくりして飛び出してきてしまったのだ。

 カメラを向けられている間は一応緊張して硬くなっていたが、この後はカゴの上を探検し始めた。
 むしろパムの方が気が気ではない感じで盛んに威嚇している。

むしる癖あり

 尻チャンドラ。

 丸い。
 チャンドラは常に自分の腰の羽をむしっている。
 抜いているわけではなく青い部分を食いちぎっているだけなのでハゲにはならないし、ここ以外の場所には全く手をつけないので、問題行動としての毛引きではなく、癖とか遊びの範疇なのだろうと考えて放置している。

気をつけ!

 くつろいでいる時、チャンドラは良くペンギンのように直立して止まり木に止まっている。

 奥のパムと比べると違いが分かる。
 背筋をきりっと伸ばした潔ささえ感じられる姿勢。
 他のマメたちがやや前傾姿勢で止まるのを見慣れているので、非常に不安定に見えるのだが、チャンドラ的にはこれでいいらしい。
 小柄で頭が大きいから、前傾姿勢だとむしろバランスが悪いのかな?

余計なサポート

 この涼しいのに水浴びなんだ。

 見てのとおり、水入れでの水浴びでは額ぐらいしか濡れないので、インコどもが水浴びを始めた時はサポートとして霧吹きで全身に水をかけてやっている。
 インコどもは大抵嫌がって逃げるので多分余計なお世話なことこの上ないのだろうが、全身が濡れてくれないとなんだかきれいになった気がしなくて人間様の気が済まない。