フェデフルール」カテゴリーアーカイブ

いやいや手乗り

 更新のタイミングを間違えて4日も空いてしまった。

 人間様に構ってほしくて微妙に目線で催促してくるフェデフルール。


 額と翼の青がきれいだね。

 慣れにくいキキョウインコも、さすたに2年もすると完全になつくようで、隣の長門と競うように遊んで、構ってと日々人間様に催促してくるようになった。
 ただ、手が苦手なのは変わらず、指程度なら囓ったりじゃれたりはできるのだが、手を出して乗せようとすると後ずさりしていってしまう。
 一応、手に乗ってカゴに入ったらごほうびにドライフルーツをあげるという訓練の結果、カゴに戻りたくなると片足をあげて「乗るよ」という意思表示をしてくるようにはなったので、そのタイミングで乗せることはできている。
 が、やはり一刻も早く離れたくて焦るのか、まだカゴの扉を開けてないのに飛び出してそのまま飛んでいってしまったり、止まり木に飛び移るタイミングを誤って転げ落ちたり、どうもきれいに決まらない。
 それでも、ようやくカゴに戻った後、いかにもちゃんとできました風のどや顔でドライフルーツを催促してくるので、一応本人的には頑張っているのだろうと思う。

ご不満なヒムネキキョウ

 実は結構好き嫌いが多いフェデフルール。
 甘いドライフルーツはもちろん大好きで、粟穂も好き。そして粟穂の流れで殻付き配合も食べるのだが、剥きエン麦も蕎麦の実も完全無視する。
 まあ蕎麦の実は口の大きさと合わないという事情もありそうだが、人間様としてはなるべくいろいろな種類の物を食べてもらいたい。


 今日はペレット混ぜてみたけど、どう?

 ……そうか、不満か。

ヒモかぶり

 ……隠れてるの?


 さっきから黙ったままずっとこんな格好をしている。

 このヒモは後ろに見えるバードカバブ(のなれの果て)のものだが、フェデフルールは本体に負けず劣らずヒモも気に入っていて、暇があると囓ったり引っ張ったりして遊んでいる。
 身体や脚に絡まると危ないので様子を見ているが、フェデフルールが意外と器用なのか、ヒモの繊維が固くて絡まりにくいのか、今のところそういう事はなく済んでいる。

フェデフルールの中の人

 水浴び中のフェデフルールを撮ったら、何とも言えない趣の写真ができあがってしまった。


 水につかると正体が見えてしまう的な何か。

 そしてあんまり関係ないけど、おじいチャンドラは今日も元気。


 可愛い写真を撮りたいのに、カメラに気付くとこんな顔になってしまって可愛く撮れない。

出すのだのポーズ

 かまってほしいフェデフルール。


 でも指を出すと怒るので、どうやってかまえばいいのか分からない。

 最近、フェデフルールはまた手乗りに回帰してきた。
 こうやってかまってほしがるし、カゴから出すと人間様に向かって遊ぼうと誘ってくる。
 相変わらず手に乗るのは嫌いなのだが、それでも、ゆっくりと追い詰めると渋々乗ってくるようになった。
 こうやって一緒に暮らすうちに関係が変わっていくのも面白いんだよね。

緑色の新居

 フェデフルールのカゴを変えた。


 今度は緑色。

 特に壊れたとかではないのだが、この鳥カゴ、プラスチックの脚部のでっぱりがそのままカゴの底に凹みとして成型されているため、底に結構深い溝ができていて、そこにエサやゴミがたまり非常に掃除がしにくかったのだ。
 レイアウトは前のカゴと同じにしたのだが、微妙に広さや止まり木とエサ入れの間隔が違うため、やっぱり不安になったらしい。
 この写真ではたまたま前に出てきているが、ほとんどの時間を奥のお気に入りの囓り木で過ごしている。

 まあ、カゴに手を入れておやつを差し出すと普通に取っていくので、すぐ慣れるだろう。
 

あなたは霧吹きをしたくなる

 なぜか人間様が食事を始めると、水浴びがしたくなるフェデフルール。


 水入れに入って霧吹き待機をしている。
 圧がすごい。

 まあ別に吹いてやってもいいのだが、見ているマメどもが自分たちにも霧吹きをしろと催促を始めるし、それにまでつきあってると食事が冷めるしなので、形だけかけてやって後は無視することにしている。