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五十鈴の新居

 五十鈴がカゴデビュー。といっても保温の問題があるので、当面はいずもも来た時入っていた小さいカゴで暮らすことになる。

 発泡スチロールの箱は10月に冷蔵庫を買い換えた時に中の物を一時的に収容していたものを流用。
 900円もしたので捨てるに捨てられず困っていたのだが、役に立って良かった。

2羽で遊ぶ


 そういえばお前まだ名前がなかったね。
 五十鈴でいいや。今考えた。

 白っぽい三連星。

 怒りのあまり訳がわかんなくなっているくらまを2羽で完全スルーする。
 こういう所は気が合うようなのだが、この少し前にいずもが五十鈴の肩の羽をむしっているのを目撃したので、仲が良いのかどうか良く分からなくなってきた。

白い子


 100円ショップの保冷バッグ。

 その中のタオル。

 その中の箱。
 はい勘のいい人は分かりましたね。

 …………。
 というわけでまた文鳥が増えた。
 実はいずもを買う前に別のショップで秋入荷の文鳥を予約していたのだが、うっかり断り忘れていたのだった。
 ……まあ、いずもと一緒に飼えばいいだろうし。
 メスだったら困るけど。

 自力で人の肩に飛び乗るぐらいはできるが、まだヒナなので保温しながらケースで飼育。
 ヒナから育てるなんてブロッサム、通称ちびころ以来だが、とりあえず挿し餌は1日2回でいいので、彼女の時のように会社に連れていく必要はない。
 好奇心の塊が早速ホバリングしてまで見に来たので、手に乗せて見せてやった。

 そしてこっちもケースに入って10分後にはこんなになって外を見ていた。
 いずもに負けず劣らず体格がいいので、オスの可能性が高いということだが、数ヶ月たってさえずりを始めないと確定できない。
 あー、また名前を考えるのか。