ふぶき」カテゴリーアーカイブ

足がちょっと

 土曜日にふぶきの足が悪くなった。
 朝と昼間は普通にしていたのに、夜になって急に思うように足が動かなくなったらしく、金網を伝い歩きできいないし、端っこで金網によりかからないと止まり木にうまくとまれない。
 日曜日は病院の担当の先生がお休みなので、とりあえず温めておいて月曜日に連れていこうと暖突を設置、そのままカバーをかけて寝かせてしまった。
 で、今日の朝、心配しながらカバーを取ってみたら……。


 元通りになってた。
 一体なんだったんだろう。


 暖突の範囲にいると、カバーが邪魔で人間様が見えにくいのが嫌らしく、わざわざ暖かくない方に移動してきている。
 しょうがないので暖突の位置も変えてやった。

 もしかすると、ここ最近の不安定な陽気が原因かもしれないので、数日間暖突は設置しておく予定。
 ただ、発情がちょっと心配なんだよね。

謎のパワーで止まり木落下

 なんかもぞもぞ、ゴソゴソやってると思ったら……。


 落としたな、止まり木。
 だから囓ると自分の場所がなくなるよって言ったでしょ。

 でもよく見ると、止まり木自体は囓られて細くなっているものの、折れてはいない。
 両端の金網にひっかける部分も残っているし、一体どうやって落としたのか分からない。
 また何か不思議パワーでも使ったのかな。

足掴み食い


 また変なむきオーツ麦の食べ方してる。

 実は感染症で脚の具合が悪くなってから、片足でバランスを取りながらむさぼるこの食べ方はやるのが難しくなったようで、ぴったり途絶えていた。
 が、気付けばまた最近やるようになっている。
 時間はかかってるけど元通りになってきてはいるらしい。

お掃除嫌い

 カゴの掃除を始めたら、掃除道具が恐くて飛んでいってしまったふぶき。
 なんか釈然としないんだけど。


 アッサムのカゴに飛んでいったが、すでに寝かされていた。
 なの、カゴの掃除は夜にやっている。

 ふぶきはもうすっかり元通り元気なのだが、まだ血液検査の値が芳しくない。
 少しずつ、薄紙を剥ぐように改善してっているのだが、まだ当分かかりそうな感じではある。
 まあ、今日悪くなるか、明日悪くなるかと気にしながらの生活でないだけ、気持ち的には全然楽だけど。

難しい女


 ホモォのポーズ(違)。

 発情期に入ったせいか、ふぶきは落ち着きがない。
 こんなポーズをしながら一生懸命人間様を呼んでくる。
 そのくせ、警戒心も強くなっているので、外で遊びたいのかと手を出すと噛んでくる。
 まあ、元気ならそれでいいけど、もうちょっと何がしたいのか人間様にも分かりやすく伝えてほしい。

ふぶき血液検査(2度目)

 ふぶきの血液検査をしてきた。
 抗生物質を続けた結果、感染症の症状は完全になくなっているが、感染源のウィルスだか細菌だかが体内から完全に駆除されたかどうかは分からない。なので、血液検査で白血球の値を調べて、駆除されたか否かを確認するのだ。
 体内に有害物があると、それを退治するために白血球が増えるからね。

 結果、まだ白血球の値が高いので、引き続き投薬を続けることになった。
 ただ、これまで2週間に1回だった通院が、サーラルのくちばしのトリミングと同じ月1回になったので、負担はかなり減ったけど。
 もうちょっと頑張ろうか。


 寝ている所をこっそり撮ろうとしたら、バレて怒られた。

春は遅れてやってくる

 なんだかふぶきは発情してしまったらしい。
 ここ1週間ほど、あらゆるものに意味もなく攻撃的になっていて、もしかすると目が良く見えてないのだろうかと心配していたのだが、気付いたらオモチャを相手にお尻をこすりつけて交尾の体勢を取っていた。
 どうやら発情のために自分の巣=カゴに近づくものに対して警戒心が強くなったらしい。
 やっぱりヒーターであっためたのがいけなかったのだろうか。


 発情するぐらいなんだから、もう感染症は完治しているのだろうが、困った鳥だな。

病院でお鼻すっきり

 今日はふぶきの病院。

 この2週間でふぶきの足はずいぶん良くなって、ほぼ前のように金網の伝い歩きや止まり木の上下移動ができるようになった。
 行動も活発になって、カゴの中をうろうろしたりかじり木を囓ったりしている。
 もうちょっと薬は続くが、もうほぼ心配ないんじゃないかな。

 ただ、まだバランスが微妙にうまく取れなくて、片足で頭を掻いたり鼻をほじったりができない。なのでいわゆる鼻くそで鼻がつまった状態になっていた。
 それに気付いた先生に、治療より時間をかけて鼻の穴掃除をされていた。


 鼻すっきりした?

あったかふぶき

 この季節だが、ふぶきにヒーターを入れてやった。
 抗生物質の副作用なのかなんなのか、病院から帰った後から1日ほど、エサは食べるのにフンが出ない状態が続いたので、とりあえずあっためたてみようと考えた次第。


 この金網つき暖突にもずいぶんお世話になってるな。
 カゴの上に置いて即暖房開始できるから、とっさの時に使い勝手が良い。

 暑ければ熱の来ない所に移動するだろうと思っていたのだが、今のところはずっとこの下でぬくぬくしている。
 そのお陰かフンもちゃんと出るようになった。

 そして、薬水も人間様が見ていない所で、少しずつだがこっそり飲んでいるらしい。
 なぜ隠れて飲むのか分からないが、まあ不思議ちゃんだからな……。

ふぶき感染症

 ふぶきの血液検査に行ってきた。
 結果、心配していた肝臓障害ではなかったが、白血球数が大幅に増えていて、感染症にかかっている可能性が高いとのこと。
 とりあえず抗生物質を投与して、様子を見ることになった。
 我が家にはマメルリハが5羽もいるのに、ふぶきだけ一体何の感染症なのだと思うが、血液検査ではそこまでは分からないらしい。
 あと、ちょっと心配なのが、光に対する瞳孔の反応が少しにぶくて、もしかすると感染症が神経か脳に影響して視力が落ちているのかもしれないらしい。
 しれない、というのは、この鳥は先生が反応を見ようと目の前で指をひらひらさせても、頭をなでても羽を触っても一切無反応なまま、黙ってとまっているだけなので、実際どうなのかが分からないのだ。
 それだけ人間に対して何かされるかもという警戒心がないということで、良く馴れていていい手乗りなのだろうが、恥ずかしいのでもうちょっと先生に協力してあげてほしい。
 時々エサ入れのまわりをくちばしで探るような動きをしているから、何らかの異常があるのだとは思うけれど。


 とりあえず、エサはもりもり食べているので、まあ大丈夫なのかなと思う。
 ただ、薬水がまずいのか、飲もうとしないんだよね……。