ふぶきの足の調子がどうも良くない。
止まり木の上は普通に歩けるのだが、止まり木から片足を離しての方向転換がうまくできない。
金網を移動するのも不自由なようで、くちばしを金網に引っかけたまま立ち往生している姿を時々見かける。
食欲はあるし羽繕いや片足になってくつろぐことは普通にできるのだが、気になるので病院に連れていくことにした。
結果、股関節に問題はないものの、ちょっと肝臓が肥大している可能性があるので、とりあえず薬を飲んで来週血液検査になった。
また肝臓か……。
マメルリハは本当に肝臓のパターン多いな。
まだ5歳だから、これも遺伝的な物なのかな。
なお、なにをされてもおっとりして無抵抗なので、先生から不思議ちゃん認定されていた。
サーラルみたいに一生通院になるとそれはそれで大変だから、早く治るものだといいねえ。