間が悪いという個性 コメントを残す 人間様が出かける直前とか手が離せない作業をしている時とか、相手にできない時に限って、水浴びがしたいから霧吹きをしてと言い出すひすい。 一生懸命水入れの所で翼を広げてアピールしているが、人間様にそんな暇はないのだ。 不思議なもので、同じマメルリハなのに、人間様の行動のタイミングを読んでうまく行動する鳥と、常に間が悪い鳥というのが明確にいる。 頭の善し悪しなのか性格なのかは分からないけど。
便利でもあり、不便でもあり コメントを残す 丁度オモチャが頭を掻くのに背伸びもせずかがみもせずの丁度良い位置。 でも、丁度良い位置にあるという事は邪魔にもなりうるという事で。 良く移動の拍子に同じオモチャに頭をぶつけて当たり散らしている。
普通になった男 コメントを残す ひすいはパイドの中でもミスティと呼ばれる特徴の持ち主。 普通のパイドとの違いは、背中の色抜けがシンメトリーになることだそうなのだが……。 もはや完全にただのパイド。 よくよく見ると翼の先とか、ちょこっとシンメトリーの残骸が見受けられたりはするのだが。 まあ子供の頃のパイドの模様なんて、絶対信用しちゃいけないもののひとつだしね。
在席時間を見計らう コメントを残す また人間様がご飯食べている時に水浴びしたくなってる……。 「霧吹きして」 なんでうちの鳥どもは、人間様が食事を始めると水浴びの催促を始めるのだろう。 もしかして、食事の間はどこにも行かないというのが分かっているのだろうか?
漂白マメ コメントを残す スマホからひすいが家に来て間もない頃の写真が出てきた。 誰? ってくらい黄色くなっちゃってるな。 同じくパイドのパムやチャンドラも、年代によって白い部分が増えたり減ったりしていたけれど、せいぜい風切羽に色抜けの羽が増えるとか、頭の色抜け部分が広くなるとかその程度だった。 系統の違いなのか、ミスティという品種の特徴なのか、興味があるけれど調べる方法はないんだろうなあ。
期待値マックス コメントを残す 目薬を我慢したアッサムへのご褒美にと青米入れを開けたら、ひすいがわくわくしながら寄ってきた。 「くれるの? くれるの?」 まあ、お前も良くアッサムの面倒見てるからね。 いらないアッサムの吐き戻しにもちゃんとつきあってるし。
突然のマイブーム コメントを残す あまりオモチャで遊ぶ習慣のないひすいに、遊ぶ楽しさを教えてやろうとマンチボールを与えてみた。 ティッシュとならんで大抵のインコが喜ぶマンチボールだが、どうやらひすいには刺さらなかったらしく。ずっと床に転がされたまま上にフンなどされていた。 1ヶ月ぐらいそのままだったので、そろそろ撤去しようかと思っていたら、ある日突然夢中になって遊びだした。 姿が見えないと思うと、床でマンチボールをせっせとほどいて分解している。 まあたくさん買ってあるからいいけどさ。 ほんとインコって気まぐれだね。
危険に気付いた コメントを残す ひすいを外に出そうと思ってカゴの入口を開けた後、そういえば写真を撮るつもりだった事を思い出してそのまま離れたら、待ちきれなくて半分出てきていた。 でもカメラに気付いて警戒して変な格好になっていた。 なんか頭と足しかない生物みたいになっちゃったな……。
時差恐怖 コメントを残す 新しいサーキュレーターをひすいのカゴの近くに置いたら、15分ぐらいたってからカゴに貼り付いておびえ始めていた。 「なんかこわいのがあった……!」 どうやらずっと気付かなかったらしい。 本当にマイペースだね、お前は。