ひすい」カテゴリーアーカイブ

突然の衝動

 何やらひすいがさとうきびのオモチャを相手に荒ぶっている。





「えい!」

 ひすいはこれがあんまり好きではなく、普段は床に転がしっぱなしで食べこぼしのエサにまみれているのだが、たまに突然構いたくなるらしい。


 気が済んだ?

我が水浴び道を行く

 ひすいの水浴びしてるから霧吹いてアピール。


 人間様仕事中なんだけど。

 他のマメどもは、1羽が水浴びを始めると自分も自分もと続いていくのだが、ひすいだけはその流れに全く乗らない。
 ひたすらマイペースで自分が浴びたくなると、他の鳥の動向など関係なく水を浴び始め、こうやって人間様に霧吹きを要求してくる。
 まあそれはそれでいいんだけども、決まって人間様が忙しい時に水浴びするのはやめてほしいんだな。

背中を撮る

 ようやくひすいの背中が撮れたぞ。


 とりあえず丸い。

 本当はもっと緑と青は暗い色で、緑はオリーブグリーン、青はコバルトと言ってもいいぐらいなのだが、どうもひすいの色はカメラがとらえるのが難しいのか、きちんと表現されない。
 もっといい一眼レフとかで撮ったらどうにかなるのかな。

謎ポーズの安らぎ

 何やら良く分からない格好をしていたひすい。


 と思ったらオモチャで頭掻いてたのか。


 気付かれた。

 いつの間にかひすいは顔面と背中以外は完全に黄色くなって、全然ひすいじゃなくなってしまった。
 どうせなら顔も黄色くなってくれればそんな面白模様にならなくて済んだのにね。

柔らかい友だち

 水浴び霧吹きの後、水よけ代わりにかぶせてあるタオルの端っこを引っ張り込んで、それに寄り添ってくつろぐひすいを最近見かけるようになった。


 あんよのお手入れ。

 何だろう、何か柔らかい物とくっつきたいのかな?
 そういえばこの鳥は手に乗せるとそのままひっついてくるし。

爪を噛む

 爪のお手入れをしているひすい。


 また目線が入ってしまった。

 インコは割と普通に自分で爪を囓って手入れするようで、おかげで爪を切ってやる必要もないのだが、文鳥どもはこういう習慣がないのかちょっと油断するとすぐ爪が伸びすぎている。
 まあ文鳥のあのくちばしでは爪を囓るのは大変なんだろうけども。

漬けてむしって

 サトウキビを水につけて楽しそうにむしっては投げむしっては投げするひすい。


 なぜインコという生物はわざわざオモチャにしている物を水につけるのか……。

 後で掃除が大変なのでほんとやめてほしい。
 言っても無駄なんだけど。

絶対手から降りないマン

 止まり木に戻そうとしても頑として離れないひすい。


「イヤ」


「降りないから」


「絶対降りないから!」

 止まり木に降りるとそのまま扉を閉められて遊ぶ時間終了な事が分かってるもんだから、もう意地でも降りない。
 しかも、これを見ているふぶきも最近真似して、入れようとしても手から離れなくなった。
 そんな所真似しなくていいから。