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復活のウロコ

 長門の胸毛がようやくフカフカになった。

 実は毛引きの最中、抱っこする時残った薄い綿毛ごしに伝わってくる胸の皮膚の感触が結構気持ち悪かったので、またこうやってクッションができたのは幸い。
 でも実は翼の下も結構むしっていて、そっちはまだあんまり生えてきていないのだ。
 こっちは外から見えない部分だから特に気にしてないけど。

復活の胸毛

 長門がむしった胸毛がはえてきた。

 写真だとわかりにくいが、ふちどり模様のある羽が中途半端に出てる感じがフリルっぽい。
 ちなみにこの格好は無理矢理させたのではなく、長門が自分から良くやるお気に入りの体勢。
 新しい羽がはえてきた頃から毛引きもほぼ止まっているようなので(どうやら筆毛をむしろうとして非常に痛い思いをしたらしい)、このまま復活すればいいのだが。

あしのうら

 実はインコやオウムの足の裏は、猫の肉球に匹敵するぷにぷに触感(と人間様は思っている)。

 猫と違っては虫類系の足の裏なので見た目はちょっとウロコ感があるが、感触的にはウロコは全く感じない。
 マメルリハやセキセイサイズだと足が小さいのでわかりにくいが、長門ぐらいになると明らかにぷにぷにしている。

 でも触ると怒るのであんまり触れない。

間違った刷り込み

 どうやら長門は、人間様の手は乗る物ではなく、寝転がるものだと思い込んでしまったらしい。

 長門、おいで。

 …………。
 しかも、寝転がっても片足は絶対金網から離さないという変な癖があるので、ある意味、乗らないと拒否されるよりも困る。
海上自衛隊パンフレット集」を更新しました。
『てるづき』と『なるしお』だけだけど。

なんか楽しい

 最近長門お気に入りのポーズ。

 毛引き丸見え。
 何が楽しいのか知らないが、人間様が手を出すとこんなんなって満足そうな顔をしている。
 まあこんなことでよければいいんだけど。

おなかむしり

 あーあ、こんなになっちゃって。

 ウロコ模様が見る影もない……。
 ちなみに濡れてるのは霧を吹いたから。
 ヒューストンは半年とかかかってじわじわ進行していったけど、長門は1日か2日のあっという間だった。
 今のところやってるのはいわゆるフェザーだけで、ダウンは無事なようだけど、また何かきっかけで全部むしっちゃうか分からないからなあ。
 ちなみに今度は人間様が胃炎と逆流性食道炎になった。
 この負の連鎖はいつまで続くのか。