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大人になったよ

 長門がオモチャを相手に交尾をしかけているのを発見。

 ……あっ!

 慌ててごかましてみたり。
 やっと大人の仲間入りだね。
 少しはやってることも大人になってくれるとありがたいんだけどね。

謎の恍惚

 長門がなんだか奇妙な格好でもぐもぐしている。

 そのくわえている正体不明の物体、中途半端に上がっている足、意味もなく宙を見つめるその表情とポーズ、全てにおいてツッコミ所満載だが、何より手ぶれ補正機能があるカメラでなぜ手ぶれを起こしているのかまずはそこを追及したい。

名前負け

 長門をカゴから出して遊びながら『坂の上の雲』を見ていたら、砲撃シーンにびっくりして吹っ飛んで逃げていった。
 お前は自分の名前の意味をもういちど考えてみたほうがいい。

 そんなんだから人間様の妹に裕之呼ばわりされるんだぞ。
 というか、大画面テレビならともかく16インチ画面での砲撃に逃げるって、あまりにも肝っ玉小さすぎ。

がんばりやさん

 い草ロープを結んでオモチャにやったら長門大喜び。

 いつもは眼が合うとすぐ構ってアピールが始まるのだが、このときばかりはもう人間様なんか眼に入らない。 

 足で掴むのに疲れると、くちばしだけで器用に囓り続ける。

 それも疲れてくると、今度はテントに寄りかかりながら囓っている。

 落とすとわざわざ拾いに行ってまた囓る。
 結局、い草1本1本が完全にバラバラになるまで囓っていた。
 その気になれば意外とがんばりやさんなんだけどねえ。

中身を知りたい

 隙あらば長門はパムのカゴの上に乗るので布で覆ってみたら、今度は中に何があるのかが気になって仕方ないらしくやたらと覗いている。

 縦になったり横になったり一生懸命。
 だから中にはパムしかいないよ。

 中ではパムがさかんに威嚇しているが、平気な顔で覗く長門。
 この後とうとう怒ったパムに攻撃され、腹を立ててやり返していた。
 しかしどうしてこの鳥は嫌がられてることが分からないのかね、全く。

常に積極的

 ご飯を食べていても遊んでいても羽づくろいをしていても、人間様と眼が合うと途端にこんなんなる長門。

 爪1本でひっかかった両足が気合い入ってます。
 人間様は犬を飼ったことがないのだが、長門を見ていると犬ってこんな感じなのかなーと思う。
 もうとにかく人に構ってもらうのが楽しくて仕方ないようで、夜も日も明けずに構ってとやってくる。
 もちろん、他の鳥たちも構ってほしがりはするが、日によっては気が向かないから今日は結構なんてこともあったりする。
 が、長門はそれがない。
 毎日毎日1年365日(まだ生まれてから1年たってないけど)、常に構ってほしいらしい。
 ……犬飼う人って大変なんだな、とちょっと思ったり思わなかったり。