夏の砂遊び コメントを残す 砂浴びをするピリカ。 外を眺めながらふるふるぱさぱさ。 かと思うと奥に引っ込んでくちばしで砂をまき散らしてみたり、全身で伸びをしながらゴロゴロしてみたり、とにかく楽しそう。 顔は無表情だけど。 他のヒメウズラはどうだか知らないが、ピリカは気温が上がると砂浴びの回数が増え、反対に気温が下がるとほとんど浴びなくなる。 多分、暑い日は砂が冷たくて気持ちがいいけど、寒いとイヤとかそんな感じなんだろうと思う。
ピリカの危険な本能 2件の返信 ピリカにカメラを近づけたら、必死で目をそらしていないふりをしている。 「ここには誰もいない、いない……」 ピリカは人間様に捕まえられそうな時など、それほど危険を感じていないと縦横無尽に逃げ回るが、こんな風に本当にやばいと思った時には、逆に身を低くして動かなくなる。 多分、茂みの影などに身を潜める本能が出ているのだと思うのだが、茂みに入るという肝心な部分が抜けてしまっているのが残念でたまらない。
超絶集中力 コメントを残す ピリカは基本1回にひとつのことしか考えられないタイプ。 なので何かに注意を集中すると、こんなことになる。 カメラに注目するあまり、自分が何をされても気にならなくなるという本末転倒。 まあウズラだからしょうがないね。
大きいの見つけた! コメントを残す とても大きなペレットを見つけてご機嫌なピリカ。 この写真だとわかりにくいが、くちばしより長い。 ピリカはうれしいエサを見つけると、すぐには飲み込まず、チョッチョッチョッチョと小さくつぶやきながら床に置いてはくわえなおす仕草を繰り返す。 普通は2~3回ぐらいやると食べてしまうのだが、この時はよっぽど嬉しかったらしくて10回ぐらいやっていた。 しかし嬉しいのはいいが、その大きさは飲み込むのは無理では……と思っていたら、その後あっさり飲み込んでしまったので驚いた。 意外と拡張性があるんだなヒメウズラの喉。
こだわりの巣 コメントを残す ピリカがまた埋まっている。 今日はちょっと寒いかもね。 見ていると、足でカシカシ草を丸くかき分けてそこに座り、今度はくちばしで周囲の草を1本ずつくわえて丁寧に自分のまわりに置いたり、押さえたりするような仕草を見せる。 どうやら、ピリカなりにちゃんと何かを作っているつもりらしい。
寝起きもののけ コメントを残す 写真整理をしていたら、すごい顔の写真が出てきた。 まだヒヨコ電球撤去前だけど。 もはや鳥ではない。 なんでこんな写真を撮ったのか全く覚えてないんだけど、多分寝起きの顔が面白かったとかじゃないかと思う。
ここはまだあったかい コメントを残す ピリカのケースからヒヨコ電球はずいぶん前に取ったのだが、シートヒーターを切り忘れていた。 この陽気なのに暑かったろうと思ったのだが、ピリカ的にはそうでもないらしく、相変わらず一休みする時は丁度シートがあるあたりに座っている。 まだ暖かいのがいいんだ? しかしそろそろ気温に慣れてもらわないと困るので、この後コンセントを抜いてしまった。
ココットピリカ コメントを残す 今度はエサ入れにはまってご満悦のピリカ。 ヒメウズラ(生)のココット。 額の部分の羽が立っているのがご満悦の証。 ……楽しい? ピリカのご満悦ポイントはやっぱり分らない。
横着浴び 2件の返信 この季節、ピリカは砂浴びの砂が冷たいのがイヤらしく、良く砂ではなくて敷き藁を浴びている。 いつもの藁にもぐっているだけの写真に見えるが、実は翼をふるふるばさばささせて敷き藁浴びの真っ最中。 当然ながら、砂のかわりにピリカの身体には藁がくっつくわけで。 藁の切れ端まみれになりながら満足そうな顔をしているピリカを見る度に、本能って何だろうと少し考えたりもする。