箱根初詣

 今日は仕事始めだが「どうせ1日だし、みんななるべく会社に来ないように」という上司のお達しで有休を取っている。
 しかし家で1日ゲームばかりやっているのも非生産的なので、箱根に行くことにした。


 とりあえず芦ノ湖まで来たら富士山がよく見えたので、これは駒ヶ岳から見なくてはなるまいとロープウェイで山頂を目指した。
 期待通りの素晴らしい富士山。

 ちなみにこの時、山頂は強烈な寒風で体感温度はほぼ確実に氷点下。ちなみに標高は1300メートルほど。
 ところどころに数日前に降ったとおぼしき雪がうっすらと残っている。
 しかし、そんなこともあろうかと、今回は毛糸の帽子にダウン入りのパンツ、カナダグースのダウンコート、足元はゴアテックスのショートブーツ(レインブーツとも言う)と徹底的に防寒仕様で固めて来たのだ。なので少しも寒くないわ。
 でも耳の装備を忘れたので耳がちぎれそうな思いをしたけども。


 芦ノ湖。


 雲の中にうっすらと大島が見える。
 というかなんだろうこの壁みたいな雲。


 山頂の神社、箱根元宮。
 創建は奈良時代にまでさかのぼる。
 この社の隣には、1メートル四方前後の四角く切り出した岩が多数転がる古代の祭祀跡がある。


 なんとか元宮と富士山を一緒に撮りたくて山頂をひたすらうろうろするが、どうも位置関係が悪くてうまくおさまらない。
 しかも段々雲が出てきた。


 見知らぬおっさんと富士。

 とりあえず山頂を堪能したので、降りて箱根神社に初詣に行くことにした。


 今日も元気な海賊船。
 西武系列の芦ノ湖遊覧船に乗ったら、ずっと同航していた。
 どうせ同じ航路通るんなら、まとめて効率化したらいいのに。


 箱根神社に向かう途中浮いていた水鳥。風で羽毛がめくれちゃっている。
 バンかな?


 神社入り口。いやに人が多い。おまけに駐車場へ向かう車が大渋滞している。
 いやな予感しかしない。


 うわあ……。
 ていうか良く考えたら、昨日までは三が日だったのだ。
 これでもすいてきた方なのかも。


 注連縄の輪っかをくぐってお参りするのが面白かった。

 お参りを済ませた時点で午後3時。
 もう1カ所ぐらいどこか行きたいところだったが、このあたりの施設や店は大体16時か17時には閉まってしまうので、軽食でも取って引き上げることにした。


 山に囲まれたカルデラ湖の夕暮れは早い。
 雲と山際の間から射した光が箱根神社の鳥居をまっすぐに照らしてかなり神々しい。


 気づけば、あんなに晴れていた駒ヶ岳山頂も完全に雲の中。

 そしてバス停は大行列。
 1時間ほど待ってようやく乗れたのだった。

変化する関係

 手の上の2羽。


 ものすごく押しあってる。
 文鳥どもは気合い勝負みたいになっているが、2羽分のふわふわお腹が手に当たるので人間様はちょっと幸せ。

 最近は五十鈴が強くなって、ちょっと気にくわないとすぐいずもに取っ組み合いを仕掛けるので、五十鈴が人間様の肩にいる時などいずもは遠巻きに見るだけで近づいてこないこともある。
 いずもかわいそうに……とちょっと思ったのだが、もしかすると五十鈴のほうこそ、いずものずうずうしさに対抗するために強さを身につけざるを得なかった被害者なのかもしれない。

 ……いやそれは絶対ないな。

謹賀新年

 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。


 年末が騒乱で終わったので、新年は穏やかな写真で始めよう。
 しかしそこは人間様の椅子なのだが。

年末の四つ巴

 最終日なので1度ぐらいマメ4兄妹を集合させてみようか。


 まず手乗りの3羽を集合。
 かろうじて大人しいが、すでにふぶきがカラにガンをつけている。


 と思ったらカラが飛んでチャンドラのカゴに着地。
 すかさずチャンドラが足を狙うのでカラが応戦する。
 つられてひすいが威嚇を始めるが、遠くからなので誰からも相手にされていない。


 次いでふぶきがチャンドラのカゴに飛びつき、チャンドラはそれまでつばぜり合いをやっていたカラを放置してそっちに吹っ飛んでいく。
 もう収拾がつかない。

 そして最後はふぶきがカゴから落ちて終了した。

 皆様、本年もお世話になりました。
 年の始めにくらま、パム、ブロッサム、通称ちびころを立て続けに失いましたが、かわりにひすい、ふぶき、カラが加わり、鳥どもの平均年齢が大幅に下がりました。
 来年もまたよろしくお願いいたします。

 そして今年の締めはうっかり撮影したマメ三つ巴大乱闘動画で。

掻かれるがまま

 人間様の膝の上でぬくぬく時間。


 珍しく筆毛が出ていた。
 羽毛を立てているので分かりにくいが、後頭部は相変わらずハゲている。

 ところで、ピリカはインコと違って、頭を掻いてやっている時、自分から首を回して掻いて欲しい所を示すということをしない。
 ほっぺたを掻いてやればほっぺたを、顎の下を掻いてやれば顎の下を、されるがままにずっと掻かれている。
 多分、ヒメウズラにはお互いに掻きあう習性がないんだろうなあと思いつつ、では自然界ではどうやってこの気持ちよさを堪能しているのかがちょっと気になったりする。

ごはんのじかん

 マメルリハにも群れ意識はあるらしくて、人間様が食事を始めると一斉にマメ4兄妹もエサを食べ始める。



 ひすいはカメラを向けたら食べるのをやめて引っ込んでしまった。

 しかも人間様の方をちらちら見ながら食べるものだから、なんとなく落ち着かない。

水漬けもぐもぐ

 ふぶきの最近のお気に入りの遊びは、麻紐をひたすらもぐもぐすること。


 元々はオモチャのサトウキビを縛ってあった紐なのだが、本体のサトウキビには見向きもせず、暇さえあれば拾ってもぐもぐやっている。
 しかも水入れの水に片端を漬けながらもぐもぐするので、垂れ下がった部分から毛細管現象で水が床に流れ、敷き紙が水浸しになっていく。


 だからそうやって漬けるのやめてー!

二兎を追う者

 人間様にかまって欲しいのだが、今遊んでいるオモチャも手放したくないカラ。


 持ったまま金網にしがみついてきた。
 意外と器用。

 残念ながら人間様は出してやる気はないので、そのオモチャで遊んでなさい。

ピンのカニ

 殻付生牡蠣を買って剥いたら、中から1センチぐらいのカニが出てきた。


 アサリの中とかにもたまに入っている奴。
 オオシロピンノと言うらしい。なんか芸人みたいな名前。

 最初生ゴミ入れに捨てたのだが、なんだかもぞもぞ一生懸命動いているので、かわいそうになってその辺のプラ容器に塩水を張って入れてみた。
 おどかすとはさみを振り上げていっちょまえに脅してくるし、鰹節の欠片を入れておいたらちぎって持っていたのでやる気はあるみたいだが、この季節だし多分すぐ死んじゃうんじゃないかな。