睡眠は爆発だ

 寝ているピリカの背中がなんだか爆発している。


 一体どういう頭のつっこみかたをしたら、背中がそんなになるんだろう?

 多分つっこむ時頭の角度がインコや文鳥と違うので、こんな風になるんだと思うんだが、気持ち悪くないのかな?

ついむらむらと触りたく

 もこもこになっているブロッサム、通称ちびころのお腹があんまり柔らかそうだったので、つい指を入れてみた。


 中で片足になってた。

 この鳥は人間様が自分に危害を加えられるわけがないと思っているので、逃げたり攻撃したりはないのだが、それでもちょっぴり不愉快そう。


 ごめんよ。

新しいコンデジ買ってた

 そういえば、ビビやふっとんだブログに気を取られてうっかりしていたが、新しいコンデジを買ったのだった。


 SONYのRX100V(上)。
 愛用のS120(下)の挙動がおかしくなってきたので、明るく撮れてズームもそれなりにできるものを……と探していたらいきついた。
 コンデジのくせに税込み11万もした。普通に初心者向け一眼とかミラーレスとか買えちゃう値段。
 しかし高いだけあってシャッターは一眼並に速いし、連写は1秒24枚もできちゃうし、F値は解放でも2.8だし、デジタルズームが11倍できるし、デジタル水準器つきのファインダーがあるし、いろいろ性能がすさまじい。
 もう普通の写真はこれで撮って、望遠だけPEN miniやCOOLPIX P900を出せばいいような気がしてきた。


 横の比較。
 チルト液晶の分厚みがあるが、性能差の割にかなり薄い。
 重さも、S120みたいにコートのポケットに放り込むのは無理だが、ポシェットとかに入れていられる程度。

絶対何かあるはず

 保温効果を高めるためにくらまのカゴに布をかけていたら、布が丸まってできた隙間に長門が興味を持ち始めた。


 覗いたってなにもないよ。


 ほら、怒られた。

 この手の空間があると長門は必ず覗くんだけど、何かホオミドリにはそういう習性でもあるのかな?

はい出ますよ

 ピリカはケースから出る時、大体こんな感じで掴まれて出される。


 お外で遊ぶ時間だよ。

 ピリカの方ももう分かっているのでおとなしく掴まれている。
 たまに機嫌が悪いとかで掴まれたくない時も暴れるようなことはせず、脚を自転車こぎみたいにパタパタ動かして嫌だと意思表示してくる。
 やっぱりなんだかんだでヒメウズラの理解力は高いと思う。

老人ビビ

 ビビの脚は少しずつ悪くなっている。
 最近は止まり木にも止まれないようで、こんな感じになっていることも多い。
 暗いのは保温のためにおやすみカバーをしているから。


「なに撮ってるの」

 見ての通り羽はつやつやだし、顔つきもしっかりしているし、食欲もあるのに、脚だけが思うように動かないので移動もままならないのがかなり不憫。
 どうも動脈硬化か血栓で、血流が悪くなっているのが原因らしいのだが、インコも動脈硬化や血栓なんてのがあるのにびっくりした。
 さらに、血流を良くするためにといってされたのが、おじいちゃんたちが普通にやってる電気療法だったのにもっと驚いた。
 インコって……。


 そして隙あらばこんな格好をしたがるので、それも心臓に悪い。

サーバを変更して復活しました

 いじくっていたらいろいろ失敗して再インストールしたので、再度投稿です。

 特に何も操作をしていないのにログデータが全て消えてしまいました。
 レンタルサーバ側に問い合わせをしていましたが、こちらのせいではない、サーバ側ではバックアップも取っていないの一点張りのため、サーバを移行することにしました。
 ブログもこれまで使っていた「ぶろぐんPlus」から「Wordpress」に変更しています。
 ついでに独自ドメインも作ってみたりして。

 こちらで取っていたバックアップが去年2月までのため、1年近くデータが抜けてしまっています。
 せめて写真だけでも復活させたいところ(なぜか写真データは消えずにサーバに全部残っていた)。
 そういうわけで、これからもよろしくお願いします。


「よろしくー!」

のびます、のびます

 普段は丸いが、その気になればずいぶん背が高くなるピリカ。


 茶色いナス。

 ……いかん、こんな写真を出しているから、ヒメウズラが変な生物だと思われてしまうのだ。
 もっとかわいい姿をアップしよう。


 というわけで甘えるピリカ。
 わかりにくいが、人間様の手にぴったりくっついて小指に胸を乗せているので、もふもふあったかい。

冬咲く桜

 こんな季節だが、今我が家では桜が咲いている。

 十月桜とかいう品種。確か急に桜が欲しくなって楽天で買ったんだと思う。
 春と秋に咲いて1年で2度おいしい品種だそうだが、10月どころかまだ次々とつぼみが出てきて咲き続ける勢い。
 まさかこのまま春まで咲き続けるつもりじゃなかろうか。